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昼スナックママが教える45歳からの「やりたくないこと」をやめる勇気

昼スナックママが教える45歳からの「やりたくないこと」をやめる勇気

木下 紫乃

日経BP / 2020-11-21

累計読者数5
平均ハイライト数 6.8件/人
推定読了時間 約3時間7分
star総合評価 50/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 46%

この本について

最近、やりたいことより「やりたくないこと」に心を食われている感じがしませんか。仕事でも家庭でも、人から期待される役割をそのまま抱え続けて、気づくと自分の機嫌がどこかに置き去りになっている…僕もよくその状態になってしまいます。 この本のいいところは、「頑張り方を増やす」のではなく、「まず手放すところから始めよう」と言ってくれるところなんですよね。たとえば、自分がどんな”やり方”で仕事をしてきたかを一度棚卸しするだけで、意外と惰性で抱えていたタスクや、実は誰かに任せてもよかった仕事が見えてくる。あるいは、会社を辞める・辞めないみたいな大きい選択に対しても、「正しい選択なんて存在しない。選んだあとに正解にしていけばいい」という視点をくれる。あとは、生理的にイヤなことを一度書き出してみるだけで、自分の生活のどこで疲れているかがようやく言語化できたりします。 読んでみて思ったのは、この本は「人生を劇的に変えるための指南書」ではなくて、45歳前後の私たちが抱えがちな、説明のつかないモヤモヤに丁寧に寄り添ってくれる一冊だということです。SNSやコミュニティの使い方の話もあって、同僚以上友達未満のつながりをどう育てるかみたいな、意外と誰も教えてくれない大事な視点もあります。 今の働き方にどこか違和感があるけど、何を変えればいいかまでは言語化できていない。そんな人に静かに刺さる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

スナックママとして3年半、実にさまざまな人とお会いして、私たちの世代の考え方 にはやっぱり「傾向」があることに気が付いたの。一つは、「自分には何もない」と 思い込んでいること。もう一つは、自分が長年かけてつくってきた窮屈な「枠」に 自らハマってしまっていること。そして、そんなもやもやを相談できる安全な相手が 案外いないということです。――「はじめに」より 「昼スナック」とは、昼に営業するスナックのこと。 都内某所の「スナックひきだし」には、会社員から社長、子連れの主婦まで さまざまなお客様が訪れます。 そこは、40代以降のキャリアに悩む人々が気軽に、本音で話せる場所。 カウンター越しに話を聞いてくれるのは、 実はキャリア支援のプロでもある柴乃ママです。 本書は、そんな「スナックひきだし」を誌上に再現。 ミドル世代のモヤモヤにズバリ回答、「もうひと花の咲かせ方」を指南します。 ☆紫乃ママ直伝、“人生逆転ワークシート”つき! ◆10年ぶりに役職ナシを言い渡された46歳 →縦ではなく横に広がる成長がある ◆会社に報われない片思いをする48歳 → 会社を「腐れ縁の男」化しない ◆子会社へ出向を命じられた52歳 → 組織から「降りる練習」を始めよう ◆「肩書迷子」なフリーランス44歳 → 自分の仕事に「タグ」を付けよう ◆自分の存在価値が見いだせない一般職47歳 → どこに出しても恥ずかしい人生を送ろう ◆被害妄想倶楽部、会員No.1の45歳 → 強力に「恩を売る力」を磨こう ◆優秀な年下の出現に焦る45歳 → 年齢フィルターはそろそろ外そう ◆突然のリストラ! 中年転職バージンな55歳 → 「市場価値」に踊らされない
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