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ソフトウェア品質知識体系ガイド (第3版) ―SQuBOK Guide V3―

ソフトウェア品質知識体系ガイド (第3版) ―SQuBOK Guide V3―

SQuBOK策定部会, 飯泉 紀子, 鷲崎 弘宜, and 誉田 直美

株式会社 オーム社 / 2007-11

累計読者数3
平均ハイライト数 11件/人
推定読了時間 約7時間54分
star総合評価 48/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 59%

この本について

システムの品質まわりって、日々の開発では大事だと分かっているのに、いざ議論になると「結局どこから手をつければいいんだろう…」と迷いがちです。特に非機能要求やメトリクスの話になると、場当たりで済ませてしまって後から痛い目を見ることも多いと思います。 この本は、そのあたりの“ふわっとしがちな部分”を、国際規格や実践知に沿った形でちゃんと整理してくれるところが助かります。品質評価プロセスが「要求を固める→仕様化→設計→実行」という流れで定義されていると知るだけでも、自分の現場で抜けがちな工程が見えてきましたし、GQMや品質モデルの分類に触れると、測定項目をなんとなく決めていた自分を反省させられます。また、QFDやユーティリティツリーのような“要求を構造化していく技法”にも触れられるので、議論が平行線になるときの突破口にもなってくれました。 特に、品質に関する会話が属人化していて「言語が揃っていない」現場ほど効くと思います。体系だからといって神棚に置くような本ではなく、必要な要素を拾って、現場の判断に少しずつ厚みを持たせていくための道具箱として読むのが合っている気がします。 品質を“ちゃんと語れるようになりたい人”には刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本ガイドは、「ソフトウェア品質保証に携わる方の育成」「ソフトウェア品質の暗黙知の形式知化、最新のテーマの整理と体系化」、「ソフトウェア品質技術の認知度向上」「ソフトウェア品質保証プロセスの確立したい組織の助け」を目的とし、まとめたものである。日本発のBOKであり、グローバルで利用されたい。
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