
Weの市民革命
佐久間裕美子
累計読者数5
平均ハイライト数 52.6件/人
推定読了時間 約4時間38分
star総合評価 73/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 45%
この本について
最近、買い物ひとつ取っても「これって本当に自分が望んでる選択なんだろうか」と立ち止まる瞬間が増えました。便利さに流される感じとか、企業の動きが自分の生活にじわっと影響してくる感じとか、なんとなくモヤモヤする。でも何をどう変えればいいのかは分からないまま、という人は多いと思います。僕もずっとその一人でした。 『Weの市民革命』は、そのモヤモヤを「社会全体の変化」として捉え直させてくれた本でした。たとえば、アマゾンの進出にニューヨークの市民がうんざりした背景や、若い世代が“大人の負の遺産を自分たちが処理する”ことへの危機感を抱えている現実。こうした具体的な場面が並ぶことで、「自分だけが感じている違和感じゃないんだ」と素直に腑に落ちました。さらに、ボイコットとバイコットのように、自分のお金の使い方が小さくても確かに行動になるという視点が、日常レベルの選択を少しだけ前向きにしてくれます。 この本は、“社会を良くする”といった大きな話よりも、自分が普段触れているモノやサービスがどこから来ているのかを考えるきっかけをくれる一冊です。便利さの裏で起きていることを知ったうえで、それでも自分が選びたいものを選ぶ。そのための視野をそっと広げてくれます。 便利さと良心の間でいつも揺れている人に、とくに刺さると思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの14%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
トランプ時代、パンデミック、ブラック・ライブズ・マター、大統領選...いまアメリカで沸きあがる「私たち」のムーブメント。自分以外の誰かのために、声を上げたり、行動を起こすから、「We」なのだ。金融危機後のインディペンデント文化を描いた『ヒップな生活革命』から6年。その間に出現したトランプ政権を受け、「消費」を通じたミレニアルたちの運動が活発化し、社会はより「サステイナブル」へと前進し始めた...ところに迎えたコロナと大統領選。アメリカの変化は世界の変化を照らし出す。そのリアルな可能性と希望を最前線から伝える。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要





