
ひとり会社で6億稼ぐ仕事術
大野泰敬
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2020-12-25
累計読者数6
平均ハイライト数 18.3件/人
推定読了時間 約3時間30分
star総合評価 65/100
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この本について
仕事で新しいことをやろうとすると、周りの温度感とのギャップにしんどくなる瞬間ってありませんか。調べても調べても「これでいいのか?」と迷うし、会議では意見が出てこなくて自分だけ止まっている気がする。僕も同じことで長く悩んでいたのですが、この本を読んでから、少しだけ視点の置き方が変わりました。 特に刺さったのは、「知識やデータがなければ、良い企画を出し続けるのは難しい」という当たり前のようで見落としがちな部分。著者はJMARやStatistaのような“検索では出てこない情報源”をどう使うかまで具体的に書いていて、情報収集ってセンスじゃなくて方法なんだと気づかされました。さらに、議事録の整理のしかたや会議前の準備の話も地に足がついていて、実際の仕事で「今日から変えられる部分」が多い。批判との向き合い方や、目的を持つことでノイズに振り回されにくくなる感覚も、働いていると実感を伴って響きます。 結局、著者が言っているのは、派手な成功術ではなく、情報の集め方と整理の仕方、そして小さく動き続ける姿勢をどう積み上げるか、というごく現実的な話です。周りに振り回されやすい人や、成果を求められる立場で「次の一手」が見えない人には特に刺さるはずです。僕にとっては、迷って立ち止まりそうになったときの「戻る場所」がひとつ増えた一冊でした。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
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出版社による紹介
NTT、ソフトバンク、日立、博報堂、ニチレイ、日本能率協会など、なぜ社員1名の会社が大企業と対等に付き合えるのか? ひとり会社で名だたる大企業とビジネスをしているなんて、頭が良くてすごいエリートなのではと思う人も多いと思います。でも、実は著者の大野氏はエリートとはかけ離れた経歴で、高校時代の偏差値はなんと42。ビジネスでも数々大失敗を経験してきた、どちらかという落ちこぼれ人生。 そんな大野氏が、どうしてひとり会社で数々の大企業から信頼されビジネスを一緒にできているのか、本書では大野氏の体験談を豊富に盛り込み、考え方や仕事のやり方を紹介しています。副業の解禁など、自由な働き方が認められるようになってきた世の中で、さらにビジネスで稼げるようになりたいという方は、ぜひ一読いただけたらと思います。 【もくじ】 第1章 落ちこぼれでも大丈夫 自由気ままに生きたあげくの最下層学生生活/大学入学早々に大きな挫折/人生巻き返しのために始めたこと、など 第2章 何度しくじっても大丈夫 成功の裏には数々のしくじりが…… /しくじりを乗り越える 第3章 思考を変える 目標を持つ/やり抜く/得意なところを磨く/意見を持ち、発言する/いい師を見つける/仲間を見つける/時間を意識する、など 第4章 インプットからすべてが始まる インプットを加速させる方法/ツール紹介/情報は発信することで自分のものになる、など 第5章 質の高いアウトプットを引き出す思考法 アウトプットするには前提がいる/アウトプット思考法/イメージするサービスを構造化してみる/相手から情報を引き出す、など 第6章 ひとり会社でも信頼を勝ち取る仕事術 神速で対応する/フォーマットがすべての仕事を変える/自分の情報を引き出す/会議の内容を上手にまとめる、など 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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