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実践 仮説思考2.0

実践 仮説思考2.0

中野 崇

すばる舎 / 2019

累計読者数7
平均ハイライト数 8件/人
推定読了時間 約2時間54分
star総合評価 40/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

仕事で「会議が長いわりに前に進んでいない」「情報を集めているだけで一日が終わる」みたいなモヤモヤ、僕もずっと抱えていました。何が問題なのかさえよく分からないまま、資料とチャットの海に沈んでいく感じです。 この本を読んで一番効いたのは、「何を考えるべきか」をまず決める姿勢でした。抜粋にもある通り、目的と論点が定まらないまま動くと、努力が全部散っていくんですよね。たとえば「ムダな会議が多いのはなぜか?」のように、具体的な問いを先に置くだけで、集める情報のレベルも、考える深さも全然変わってきます。そして、まず自分の頭で“仮の答え”をつくること。ここがあるかないかで、後のスピードが本当に違いました。 もう一つ刺さったのは「数字で実態をつかむ」ことの大事さです。会議の時間がどれだけ増えているのか、メールが何件来ているのか、こうした数字を押さえるだけで、課題が急に輪郭を持ちはじめます。そこから「一般化と具体化の往復」を使って仮説を量産していく流れは、実際の仕事でかなり即効性がありました。 情報量が多い時代に、ただ頑張るだけでは前に進みにくいと感じている人にはとても相性がいい一冊だと思います。自分の思考をもう一段シャキッとさせたい時に、そっと支えてくれる本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

仮説思考をバージョンアップ! 「現状仮説=問い」と「戦略仮説=答え」をセットで考え、ボトルネックを見つければ、問題解決を加速させ、大きなビジネスインパクトが生まれる! 今のビジネスシーンで、特に求められる施策や意思決定の高速化。 現状仮説と戦略仮説をセットで考え、優先順位を付けてボトルネックを解決することにより、ビジネスインパクトの高いアウトプットを即座に出していくことが求められています。 ビジネスの現場で実績を出してきた著者による、仮説思考の実践方法を解説。 「仮説思考2.0」の最大のメリットは、FACTベースに現状を捉えることから、何がボトルネックになっているかをつかみ、問題を解決した時、最もビジネスインパクトのある施策を短時間で数多く生み出せることです。 仮説は、次の「具体的なアクション」につなげる必要があり、ビジネスインパクトに加えて、「成果のタイミング」(実現期間)の視点も必要です。 さらに、ビジネスは「人」が行うものなので、論理的な正しさだけでは動かないことも多く、人間の「情理」も考える必要があります。 これらの要素すべてを勘案し、「何を、どう、解決すれば最も効果が出るか」ということを決めるための、精度の高い選択肢を大量、かつスピーディーに考案する方法が、本書でお伝えする「仮説思考2.0」なのです。 【株式会社すばる舎】
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