
意思決定分析と予測の活用 基礎理論からPython実装まで (KS情報科学専門書)
馬場真哉
講談社 / 2021-02-25
累計読者数3
平均ハイライト数 1件/人
推定読了時間 約7時間41分
star総合評価 35/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 63%
この本について
仕事で判断を迫られるたびに、「もっといい選択肢があったんじゃないか」と後からモヤモヤしてしまうことがあります。特にデータを扱う場面だと、数字は手元にあるのに、どう考えればいいのか整理しきれないまま決めてしまうことも多いですよね。自分の判断がどこまで操作できて、どこから先は運に委ねるしかないのか、その境界が曖昧なまま悩み続ける感じ、僕もよくあります。 この本が面白いのは、「変えられるのは選択肢、変えられないのは自然の状態」という当たり前に見える区別を、具体的な枠組みとして扱っているところです。曖昧だった判断プロセスを、選択肢・不確実性・結果に分けて考えられるようになるので、迷い方が変わります。さらに、理論で終わらず、そのままPythonで試せる形になっているので、自分の仕事に即したモデルをつくって「もしこの条件が変わったら?」を確かめやすいのがありがたいところです。感覚だけで決めていたことに、少しずつ再現性が生まれます。 とはいえ、決断が劇的に軽くなる魔法ではありません。ただ、判断に使える選択肢の幅を自分で広げられるようになる感覚があって、僕はそれがすごく救いになりました。不確実さを抱えたまま意思決定をしている人には、しっくりくる一冊だと思います。 特に、「判断の質を上げたいけど、根性論には頼りたくない人」に刺さる本です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの50%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
すさまじく丁寧な入門書! 決定分析の基本と活用を中心に、効用理論、確率予測までを解説。Pythonによる実装も併記した。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要






