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ビジネスリーダーのための意思決定の教科書

ビジネスリーダーのための意思決定の教科書

川口荘史

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2025-02-21

累計読者数42
平均ハイライト数 72.1件/人
推定読了時間 約5時間28分
star総合評価 78/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 39%

この本について

仕事で大きな判断をするとき、どうしても「これで合ってるのかな…」と曖昧なモヤモヤが残ることがあります。結果が良ければ流してしまうし、悪ければ理由が分からないまま落ち込むだけで終わることもある。僕もよくその循環にハマっていました。 この本が効いたのは、意思決定を“結果の善し悪し”ではなく“プロセスそのもの”として振り返る視点をくれたところです。なにを根拠に決めたのか、自分の中の仮説や確信はどこにあったのかを言語化すると、決断が運任せではなく、自分の手に戻ってくる感覚があります。また、プロジェクトが迷走するときにありがちな「誰がオーナー?」問題についても、一歩踏み込んで考えられるようになりました。オーナーが明確かどうかが、こんなにもチームの動き方を左右するのかと実感します。 さらに、不確実な場面では正しさを求めすぎないことの大切さにも触れられています。ロジックだけでは決めきれないとき、自分の意思や感情をちゃんと自覚しておく。それを補強する形で情報を集める。この順番を知っているだけで、迷い方が変わっていきます。 「自分の判断にもう少し納得して進みたい人」に静かに効く本です。僕自身、いまでも迷う場面は多いですが、その迷い方の質が少しずつ変わってきました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

すぐれた意思決定だけが組織を前進させる 経営/企業/マネジメント/プロジェクト あらゆる場面で、あらゆる課題に、精度高い判断を主体的にできるようになる4つの勘所 「主体的に捉える」「問いと仮説を立てる」 「情報を適切に扱う」「判断する」 現在は、「3年後には状況が違う」といった想定外が日常的に起こる不確実性の時代。 また、「情報過多」で情報自体に価値はなく、情報を読み取り・活用するスキルなくてはならない。さらに、AI などのテクノロジーの進化が加速し、代わりがきくジェネラリストではなく、専門性のある人が求められる。 このような状況下において、スピード感もって意思決定をするには、情報をいかに活用できるかが重要となっている。この一連の流れをスピード感もって行うことが大切だ。 では、それはどうすればいいのか? 本書では、より多くの情報を正しく活用する術を紹介する。 【目次】(仮) はじめに 意思決定を「ピラミッド型」で考える 第1章 【決める】決める覚悟こそ、リーダーの第一歩である 第2章 【見立てる】意思決定に欠かせない質問力と仮設構築力 第3章 【分かる】データドリブンな意思決定とは 第4章 【伝え、動かす】新規事業に学ぶ、意思決定の極意 おわりに 付録1:インタビュー虎の巻 付録2:情報収集のトレンドとしての人からの知見獲得
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