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インスタグラム:野望の果ての真実 (NewsPicksパブリッシング)

インスタグラム:野望の果ての真実 (NewsPicksパブリッシング)

サラ・フライヤー、井口耕二

ニューズピックス / 2021-07-07

累計読者数8
平均ハイライト数 20.8件/人
推定読了時間 約6時間13分
star総合評価 65/100
menu_book精読型
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この本について

インスタを触っていると、ふと「これって何のゲームなんだろう」と思うことがあります。数字に振り回されている感じもあるし、気づけば“見せる自分”を作ってしまっていたり。仕事に活かしたい人ほど、この違和感とうまく付き合えるかが難しいところですよね。 この本は、インスタの歩んできた裏側を淡々と描いているだけなのに、読み進めるうちに自分の使い方の癖がそのまま照らし返される感覚があります。たとえば、ユーザーが何に反応するかを企業がどう測っているのか、なぜ「映える」投稿ばかりが溢れるようになったのか、アルゴリズムよりも人間心理の話として理解できるところが多いです。また、創業者たちがどんな判断を積み重ねて今の形になったのかを知ると、数字に振り回されるというより、プラットフォームをどう“道具として扱うか”という視点に切り替えやすくなります。 個人的には、インフルエンサー文化の成り立ちが丁寧に書かれている点も刺さりました。仕事として情報発信をしている人の葛藤や、本気でやる人ほど「本心っぽさ」を求められてしまう構造がわかると、発信疲れの理由が少し整理されます。 自分の発信やSNSとの距離感をいったん見直したい人には特に刺さると思います。数字やアルゴリズムのその先に、人間の行動がどう形づくられてきたのかを静かに教えてくれる一冊でした。

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出版社による紹介

★発売即重版決定! ★世界のビジネス書の頂点 「フィナンシャルタイムズ&マッキンゼー BUSINESS BOOK OF THE YEAR 2020」受賞 ★名だたるメディアの「年間ベストブック賞」を総なめ! (エコノミスト誌、フィナンシャルタイムズ紙、 フォーチュン誌、Inc誌、NPR、 etc……) ★21か国で続々刊行! 注目のビジネス・ノンフィクション、待望の日本語版 ビジネスと「美意識」は両立できるか? 世界に「善きもの」をもたらしながら、事業を圧倒的に成長(グロース)させる術はあるのか? そして、「幸せな仕事人生」はどうすれば実現するのだろうか――? 親会社フェイスブックの傘下でもがいたインスタグラム創業者の、理想と裏切りと決断、そして希望――。 200%の共感に満ちた、教訓満載のビジネス・ノンフィクションの最高峰。 「写真の共有」というシンプルなコンセプトで生活・文化・ビジネスに革命を起こしたSNS、インスタグラム。社員数わずか13人だった同社は2012年、前代未聞の10億ドル(1100億円)でフェイスブックに買収される。その後、全世界ユーザー数は10億人(日本国内3300万人)を突破。 だがフェイスブックCEOマーク・ザッカーバーグの野望、そして決定的なビジョンのズレにより、その内側は想像を超えたカオスに満ちている。 共同創業者ケビン・シストロムは何を追い求め、ケタ外れの重圧にどう対峙し……そして、どう「敗北」したのか? われわれにとっての最大の教訓とは? 苦難に立ち向かうすべてのビジネスパーソンに贈る、教訓満載のビジネス・ノンフィクション。
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