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NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来

NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来

天羽健介 and 増田雅史

株式会社朝日新聞出版 / 2021-10-20

累計読者数43
平均ハイライト数 14.8件/人
推定読了時間 約5時間25分
star総合評価 52/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 18%

この本について

音楽やクリエイティブの現場にいると、「このままストリーミングに依存していていいのか」とか、「せっかく作ったものがちゃんと価値として扱われていない気がする」といった小さな引っかかりが積み重なる瞬間があります。NFTが話題になったときも、結局どこが現実的で、どこが理想論なのか判断しづらくて、そのまま遠巻きにしてしまう人は多いと思います。 この本は、そこを変に盛らずに整理してくれるのがありがたいところで、特に音楽まわりの抜粋に反応した人は「自分の現場にどう落とせるか」を具体的に考えやすくなるはずです。アーティストが作品を直接売れる構造や、レーベルが旧譜を資産として再活用する視点、チケットのNFT化によるファンとの関係づくりなど、机上の空論ではなく、すでに動き始めている実例ベースで理解できます。また、技術的な話もイーサリアムとビットコインの違いのように“これだけ知っていれば迷わない”レベルまで噛み砕いてくれるので、専門知識がなくても読み進められます。 さらに良いのは、NFTを“魔法の道具”として扱わず、「最上位はIPであり、NFTはその手段にすぎない」という冷静な立ち位置が一貫している点です。ブームに振り回されず、自分の仕事に関係ある部分だけを拾いたい人ほど役に立つと思います。 クリエイターやコンテンツ産業のビジネスモデルに限界を感じている人に特に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

NFT(非代替性トークン)が注目されている。デジタル資産になぜ数億円もの価値がつくのか? ゲーム、スポーツ、アートなどのビジネス面から、ブロックチェーン技術、法律面まで。最前線にいる約20人が、その可能性・未来を解説する。
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