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1年で成果を出すP&G式10の習慣

1年で成果を出すP&G式10の習慣

杉浦里多

祥伝社 / 2013-02-10

累計読者数56
平均ハイライト数 7.8件/人
推定読了時間 約4時間32分
star総合評価 62/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 57%

この本について

仕事のメモを書いていて、「何を伝えたいのか自分でも分からなくなる」「背景を書き始めたら余計に長くなる」、そんな感覚に心あたりがある人は多いと思います。僕も同じで、結局“書きながら考えてしまう”せいで時間も質も落ちる時期が長く続きました。 この本を読んで少し視界が開けたのは、メモを“短くする”ノウハウよりも、「そもそも何を考えていなかったのか」を教えてくれるところでした。目的から逆算して構成を決める、一つの主張にきちんと根拠を添える、背景情報で“なぜその話をするのか”を示す。どれも当たり前に見えるのに、実際には抜け落ちていることばかりで、試してみると判断のスピードも確度も一気に変わります。特に、10語を8語にするための地味な削り込みは、思考を研ぐ作業そのものだと実感しました。 もう一つ刺さったのは、「やらないことを決める」や「デレゲートの本質」の話です。単に仕事を振るのではなく、決定権ごと任せる覚悟があるかどうか。これができないと、いくら生産性の本を読んでも状況は変わらないよな…と、耳が痛い一節でした。 丁寧に考えて仕事を前に進めたい人、そして“書くことで自分の頭を整えたい人”にはかなり合う一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

異業種から転職し、最優秀社員賞を受賞。世界基準の仕事の基本を初公開!「社員能力No.1企業」は新人の何を鍛えるのか。
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