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1日1問、半年以内に習得 シェル・ワンライナー160本ノック Software Design plus

1日1問、半年以内に習得 シェル・ワンライナー160本ノック Software Design plus

上田 隆一, 山田 泰宏, 田代 勝也, 中村 壮一, 今泉 光之, and 上杉 尚史

累計読者数16
平均ハイライト数 24.3件/人
star総合評価 56/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

シェルを触っていると、「これ前にも調べたよな…」みたいな処理に何度もつまずくことがあって、ちょっとした置換や正規表現だけで作業が止まってしまうことがあります。外部コマンドとビルトインの違いとか、サブシェルに落ちる仕組みとか、知っているようで曖昧なまま動かしてしまうことも多いですよね。僕も同じで、毎回ググりながら場当たり的に書いては壊し、を繰り返していました。 この本が助かったのは、知識を“なんとなく”ではなく、手を動かしながら体に入れていけるところでした。たとえば sed の置換で括弧に番号が振られる理由や、\U のような大文字化のメタ文字、プロセス置換がどうデータを流しているのか、といった細かい仕組みが、実際のコマンドをいじりながら腑に落ちていきます。外部コマンドが起動されるときに OS が何をしているか、という地味だけど本質的な説明も、普段の動作の“遅さ”の理由を理解できて、書き方が少し変わりました。 特に、正規表現の再帰的な括弧の取り扱いや、uniq や nkf、paste、trap といった周辺コマンドとの組み合わせまで踏み込んでいるので、「雑に書けるけど正しく理解できていない」部分にいちいち気づかされます。地道だけど、こういう積み重ねが長期的な作業のラクさにつながるんだなと感じました。 なので、シェルスクリプトを“とりあえず動けばいい”から少し抜け出したい人にはぴったりだと思います。僕と同じように、日々の小さな引っかかりを減らしたいタイプの人には特に刺さる一冊でした。

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