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図解まるわかり サーバーのしくみ

図解まるわかり サーバーのしくみ

西村 泰洋

翔泳社 / 2019-04-05

累計読者数3
平均ハイライト数 23.7件/人
推定読了時間 約4時間50分
star総合評価 62/100
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この本について

ネットワークやサーバー周りの話って、仕事で触れているはずなのに、いざ「じゃあ何がどう動いてるの?」と聞かれると急にあいまいになることが多いんですよね。障害対応のときも、原因がサーバーなのかネットワークなのか判断しきれずに手が止まる…そんなモヤモヤを抱えている人は意外と多いと思います。僕もそのひとりでした。 この本は、専門書みたいに構える必要がなくて、でも要点はしっかり拾えるというちょうどいい位置づけの一冊でした。可用性やクラスタリングのような概念的な話が、実際の運用シーンとセットで語られているので、「だから冗長化が必要なのか」と腹落ちします。DMZやProxyのキャッシュの説明も、抽象ではなく“なぜそうするのか”まで書かれていて、日常のトラブル対応にそのままつながる感じがあります。さらに、障害の影響範囲や影響度の考え方、CFIAのような分析手法まで踏み込んでいるので、“正しく焦る”ための基準も見えてきました。 特に、メールのPOP/IMAPの違いやNTPで時刻をそろえる理由のような、一見細かいけれど日常のトラブルで地味に効いてくる部分が丁寧にまとまっていて、「ああ、この仕組みを知っておけば迷わなかったのに」という場面を思い出す人は多いはずです。クラウドやエッジの話にも触れているので、いまのインフラの全体像を俯瞰するのにも向いています。 サーバーやネットワークの“なんとなく分かってるつもり”を脱したい人に、静かに刺さる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

全体像から構築や導入まですべて図解 確かな知識がつく「使える教科書」 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・「サーバーは何をしているのか?」その役割がわかる! ・考え方から技術、運用方法までを網羅 ・キーワードから知りたい項目を調べやすい ・AI、IoT、ビッグデータ、RPAとの関連が理解できる! ・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応! ・ビジネスパーソンに必須の知識に絞って解説! ・管理者にも開発者にも役立つ基本がわかる こんな方におすすめ! ・サーバー全体の概要を知りたい方 ・サーバーのイメージがわかなくて困っている方 ・サーバーに関わる技術と機器の役割を知りたい方 ・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方 【内容紹介】 サーバーはシステムの要であり司令塔。 サーバーを理解することはシステムを理解することに等しいです。 そこで、本書では見開きで 1つのテーマを取り上げ、 図解を交えて解説しています。 最初から順に読んで 体系的な知識を得るのはもちろん、 気になるテーマやキーワードに 注目しながら読むなど、 状況に合わせて活用してください。 目次 第1章 サーバーの基本~司令塔としての3つの形態~ 第2章 ハードウェアとしてのサーバー~多様性とPCとの違い~ 第3章 サーバーで何をするか?~仮想化と周辺機器~ 第4章 クライアントに対応する役割~配下のコンピュータの要求に対応するサーバー~ 第5章 メールとインターネット~メールやインターネットで利用されるサーバー~ 第6章 サーバーからの処理と高性能な処理~デジタル技術のサーバー~ 第7章 セキュリティと障害対策~脅威に応じた対策、装置・データでの違い~ 第8章 サーバーの導入~構成・性能見積り・設置環境~ 第9章 サーバーの運用管理~安定稼働を実現するために~ 第10章 事例とこれから~経営に貢献するITと近未来のサーバー~
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