
なぜ私たちは友だちをつくるのか--進化心理学から考える人類にとって一番重要な関係
ロビン ダンバー and 吉嶺 英美
累計読者数5
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この本について
人間関係って、距離の取り方がいちばん難しいなと思います。仲良くしたい気持ちはあるのに、気疲れしたり、逆に近づきすぎてしんどくなったり。最近は「そもそも友だちって何なんだろう」と考えてしまうこともあります。 この本は、そんなモヤモヤを精神論ではなく、進化や脳のしくみから読み解いてくれます。たとえば、私たちが痛みを共有したときに仲が深まる理由や、会話の適正人数がなぜ四人なのか、触れ方ひとつで安心感が変わる仕組みなど、日常の小さな違和感を説明してくれる場面が多いんです。自分がなぜあの場面で疲れたのか、逆にあの人とは自然と親しくなれたのか、具体的に理解できて、対人関係の無駄な自己嫌悪が少し減りました。 友だちづくりをがんばるというより、自分の脳がどういう関係を心地よいと感じるのかを知ることで、無理のない距離感が見えてくる本です。刺さるのは「人付き合いでよく理由のわからない疲れ方をしてしまう人」。気持ちの問題だけでは説明できなかった部分が、静かに整理されていきます。
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多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
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出版社による紹介
心理学、人類学、神経科学など様々なジャンルから、私たちにとって「友だち」が欠かすことの出来ないものであることを明らかにする。
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