
僕にサウナはいらない: 1年半実践して見えてきた冷水シャワーの超メリット 健康 (やま出版)
やま
この本について
最近、寝ても取れないだるさが続いたり、気持ちが落ち着かない日が増えたりしませんか。運動や食事を見直しても改善に向かわず、「もう少しラクになる方法はないのか」と手詰まり感が出てくる時期ってありますよね。僕もまさにその状態で、サウナに通う余裕もなく、ただ毎日をやり過ごすだけになっていました。 そんな時に拾ったのが、この本で語られている“冷水シャワー”という選択肢でした。交互浴で交感神経が一度ぐっと上がり、そのあと身体の原始的な働きで自律神経が整う仕組みは、説明としてかなり腑に落ちました。特に、ふくらはぎに温冷を交互に当てるだけで血流が変わり、全身の巡りまで違ってくるという話は、実際にやってみると「確かにこういうことか」と実感が伴いやすかったです。朝起きてすぐと、寝る前にサッとできる二回だけという手軽さも、継続のハードルをかなり下げてくれました。 また、サウナの代わりというより、日常に差し込める小さな刺激として捉える姿勢がこの本のいいところで、「無理して整いに行く」のではなく「自分の調子を戻すための習慣を持つ」という現実的な距離感が保てます。皮膚は第0の脳という視点も面白くて、表面の刺激から全体が変わるという考え方は、身体を扱う感覚を少し柔らかくしてくれました。 サウナに行くほどの時間やお金はないけど、いまの不調をなんとかしたい人には向いています。僕もまだ迷いながらですが、続けるほどに「昨日よりちょっとだけ楽」が積み上がっていく感じがありました。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。
読書の順序
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