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人と組織の行動科学

人と組織の行動科学

伊達 洋駆

すばる舎 / 2022-02-26

累計読者数20
平均ハイライト数 31.5件/人
推定読了時間 約7時間41分
star総合評価 77/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 47%

この本について

仕事がしんどい時って、「自分がダメなのか」「環境が合ってないだけなのか」が、いつもごちゃっと混ざって見えにくいまま進んでしまうことが多いですよね。僕もずっとその曖昧さを抱えたまま働いてきたタイプで、モヤモヤしながらも理由がはっきりしない、という時間が長くありました。 『人と組織の行動科学』は、そういう“見えにくさ”をほぐしてくれる一冊でした。特にP-Eフィットの3つの観点は、「なんとなく合わない」の中身を丁寧に分けてくれて、自分の悩みの正体が少し輪郭を持ちはじめます。また、上司との関係や会社の風土によって同じ行動の意味が変わる、という視点も現実的で、単に「自分を変えよう」で終わらせないところが救いでした。さらに、エンリッチメントや組織公正の話は、仕事で得た資源が家庭に波及したり、公正感が満足度を左右したりと、日々の実感に近い形で説明してくれます。 この本が向いているのは、「がんばってるのに噛み合わない理由を、もう少し具体的に知りたい人」。読んだあと劇的に何かが変わるというより、目の前の出来事の捉え方が一段クリアになる感覚に近いです。僕にとっては、その小さな変化が意外と大きな支えでした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本書では、人や組織をめぐる44項目の課題を取り上げ、会社における人の心理や行動を探求する「組織行動論」の研究知見をもとに、対策を解説しました。 実務に有益なエビデンスがひととおり揃う一冊です。 【株式会社すばる舎】
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