
ポリティカル・スキル 人と組織を思い通りに動かす技術
マリー・マッキンタイヤー and 桜田 直美
SBクリエイティブ / 2024-03-29
累計読者数22
平均ハイライト数 47件/人
推定読了時間 約4時間48分
star総合評価 72/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 25%
この本について
仕事で人と関わるたびに、相手との距離感や立場の違いにモヤっとすることってありますよね。自分は真面目にやっているつもりでも、評価されにくかったり、組織の空気に巻き込まれて疲れたり。公平さを求めても報われない感じがして、「このモヤモヤはどこから来てるんだろう…」と立ち止まることが増える時期が、誰にでもあると思います。 この本が面白いのは、そんな日々の違和感を「あなたの性格」ではなく「組織の力学」として説明してくれるところです。たとえば、パートナー関係は探すものではなく、すでに影響し合っている人がそうである、とか。願望ではなく目標に焦点を当てることで、自分が動ける範囲がはっきりするとか。あるいは、仲間が少ない状態はそれだけで弱い立場になりやすいから、知らない部署の人とランチしてみるのが実は大事だとか。どれも、「たしかに…」と静かに納得させられる視点ばかりでした。 そして何より、この本は「変わらない人を変えようとしない」「文化と戦わない」「ネガティブに飲まれない」といった、現実的なラインを示してくれます。組織で消耗しがちな人ほど、自分の行動だけを賢く選ぶという考え方が、ちょっと呼吸を楽にしてくれるはずです。 仕事は好きだけど、人間関係や組織の空気でいつも疲れてしまう人に静かに刺さる本だと思います。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
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出版社による紹介
最後に笑うのはあなただ! ●組織に「政治」はつきものだ 職場に対して不満を抱えている人は多い。 たとえば、 ・自分の上司は無能だ、不公平だ、理不尽だと感じている ・仕事のスタイルが根本的に違うために、誰かとしょっちゅうぶつかっている ・自分の貢献が認められないと感じている ・仕事のできない部下をどう扱っていいかわからず、イライラしている ・他部署との間で、利害の衝突から争いが起こっている ・自分は不当に扱われていると感じている ……etc. これらは、どれも例外なく「Political Skill」を持っていないことが原因です。 人が集まれば、自然と政治が生まれます。 どんなに優秀な人でも、「Political Skill」がなければ、 「自分が望む選択」や「正しいと思う選択」ができなくなってしまう恐れがあるのです。 「Political Skill」と聞くと、悪いイメージを連想する人もいるかもしれませんが 本書では、「ライバルの蹴落とし方」や敵を増やすような「上司への媚びの売り方」などは紹介しません。 20年以上のコンサル経験を持つ組織心理・組織力学のプロが 「Political Skill」を習得することで、思い通りに人と組織を動かし、仕事の自由度上げる方法を明かします。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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