
小さな会社の〈人と組織を育てる〉業務マニュアルのつくり方
工藤正彦
日本実業出版社 / 2020-09-01
累計読者数3
平均ハイライト数 19.7件/人
推定読了時間 約4時間30分
star総合評価 51/100
start序盤集中型
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この本について
仕事のやり方が人によってバラバラで、任せるたびに不安になったり、自分しかできない仕事が増えていく感じ……小さな組織だと、これを放置してきたツケがある日どっと来ます。教える時間もないし、かといって採用で解決できるほど余裕もない。僕自身、ずっとこのモヤモヤを抱えていました。 この本は、「まず行動のカタチをつくる」という考え方が軸になっています。属人化したやり方を“現場の知恵”として外に出して、誰が読んでも同じ行動ができる状態にする。これができると、引き継ぎの不安が減るだけじゃなく、評価や指示の基準もぶれなくなるんですよね。マニュアル=お堅い書類、ではなく、育成や改善をまわすための“タタキ台”として使う感覚がしっくりきました。 特に刺さったのは、「育成の仕組みが整っていない会社に優秀な人は定着しない」という視点です。採用の前にやるべきことがある、という当たり前の話なんですが、行動レベルに落とすと急に見える景色が変わります。第三者が聞き出すことで初めて言語化できるノウハウもあり、このあたりは小規模組織ほど効果が出やすいと感じました。 「このまま属人化に頼った運営を続けるのは怖い」と少しでも思っている人には刺さるはずです。
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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
「ノウハウや業務スキルが属人化してしまう問題」の解決や生産性の向上に効果的な業務マニュアル。その作成に必要な目標の洗い出し方や要件定義の設定方法を、1500以上のマニュアルを作成した著者が徹底解説。 実際に使われている「書き方のテンプレート」もダウンロードできる!
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