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年商1億円を目指す社長の「仕組化」の教科書

年商1億円を目指す社長の「仕組化」の教科書

長島 裕之

明日香出版社 / 2021-12-21

累計読者数39
平均ハイライト数 40.1件/人
推定読了時間 約2時間55分
star総合評価 74/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 33%

この本について

社長業を続けていると、「結局、自分が全部やったほうが早いんだよな…」という気分になる瞬間がありませんか。任せたいのに丸投げになったり、判断ラインを決めきれず社員が迷子になったり、気づけばまた現場に引き戻されていたり。僕も同じところでずっとつまずいてきました。 この本が刺さったのは、仕組化を“根性論”ではなく、具体的な手順として説明してくれるところでした。任せる前に何を明確にしておくべきか、責任と権限をどうセットにするのか、そして幹部へ仕事を渡す順番まで書いてある。特に「判断していい範囲を線引きする」という話は、放牧でも締め付けでもない現実的なやり方としてしっくりきました。マニュアルを作るだけで終わらせず、使われる仕組みまで含めて一つだという視点も、現場を持つ会社ほど効くはずです。 もう一つ響いたのは、仕組化の前に“あり方”を決めるという指摘です。ここが曖昧なまま戦略だけ積み上げても、結局ぶれる。ミッションに合う人が集まる土台をつくるから、委任も育成も回り始める。この順番を抜かしていた自分にはかなり刺さりました。 今のやり方のままでは限界を感じている社長さん、でも「いきなり全部仕組化」なんて現実的じゃないと思っている人には特に合う一冊だと思います。同じように悩んでいる身として、無理なく一歩進めるヒントが多かったです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

会社を大きくしたいなら、社長が現場で仕事をするのはやめよう。 社長は全権を持っています。当然、仕事は誰よりも早くてあたり前。 だからご本人は仕事をしていてさぞかし楽しいでしょう。 これに対して、従業員はだんだん仕事に受動的になり、社長のわき役でいいやとなります。 やがて社内に指示待ち社員が増え、社長は多忙を極めることになります。 それと共に会社の実績もガタ落ちになってしまう。 振り返れば自分の意思で働こうとする社員はほとんどいない会社になっていた。 なぜだ?! いや、それは自分が作ってきた会社の姿だった… 倒産寸前の会社を建て直した著者自身のドキュメントなので説得力があります。 考えを変えよう! 社長は自分しかできない仕事をしよう。 社長がいなくても社員が判断して遂行する組織を作りましょう。 社長、リーダーの方に読んでいただきたい内容です。起業された方は特に必見です。組織ができる前に読んでください。
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