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サイトリニューアルの教科書

サイトリニューアルの教科書

近藤 皓

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2022-02-21

累計読者数9
平均ハイライト数 11.2件/人
推定読了時間 約3時間59分
star総合評価 46/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 25%

この本について

サイトリニューアルって、いざ動き出すと「何から決めればいいんだっけ」「デザイン案をどう判断すればいいのか分からない」といった迷いが必ず出てきます。私も以前、各部署の意見を全部拾おうとして収拾がつかなくなったことがあり、結局どこに立ち戻ればいいのか分からなくなりました。 この本が良いのは、そうした“迷子になる瞬間”に戻るべき位置をはっきり示してくれるところです。たとえば、誰に何を届けたいのかという関係性の整理を軸にして判断する話や、制作パートナーに渡す情報を「整えすぎる必要はなく、むしろ生の声が大事」と言い切ってくれる視点は、読みながら肩の力が抜けました。また、公開後の運用を前提にプロセスを考える流れが一貫していて、「作る作業に入るのは意外と後でいい」という視点も、現場での混乱をかなり減らしてくれるはずです。 全体として、派手なテクニックよりも、プロセス理解と判断軸のつくり方にしっかり光を当ててくれる本です。社内を巻き込むときの立ち回り方や、デザインをどう選ぶかといった現実的な悩みに寄り添ってくれるので、自分の経験とも重ねやすかったです。 「リニューアルの現場で毎回つまずくポイントが同じ気がする」という人には特に響くと思います。プロジェクトの最初期に読んでおくと、無駄に振り回される時間がだいぶ減ります。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

個人事業などを除けば、いまやウェブサイトを持っていない会社はほとんどなく、多くの会社は何年かに一度はリニューアルをしているでしょう。 でも、そうしてリニューアルしたサイトは、ほんとうに事業の役に立っていますか? せっかくお金と時間をかけてリニューアルするなら、「マーケティングで活きるサイト」をつくりませんか? ▼ サイトリニューアルに必要不可欠な全工程を一冊に! 本書は企業のサイト担当者やリニューアルプロジェクトの責任者・決裁者向けの書籍です。 商品・サービス情報の発信、EC(eコマース)、ブランディングや顧客獲得、採用などすべての企業サイトが対象で、制作実務の専門技術には触れていません。 制作パートナーと組んでプロジェクトをうまく進行し、マーケティング成果を得るための本です。 サイトリニューアルの失敗で典型的なのは、何をどうすべきかよくわからないうちに、とにかく制作会社に丸投げして、結果的に「誰も見に来ない」「ユーザーにアピールできない」困ったサイトになってしまうことです。 では、どうすればいいのか? ひとつ言えるのは、ウェブサイトをリニューアルする場合には、実際に作り始める「前工程」の部分こそが本当のカギになるということ。 適切な「プロセス」をベースに、サイト制作の全体像や基本的な工程・考え方をとにかくわかりやすく解説する一冊です。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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