
週3日だけ働く「脱力ライフ」:「東京基準」で稼ぎ「地方基準」の生活で毎日楽しく暮らす。
Zizi
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star総合評価 36/100
boltライト読書型
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この本について
仕事のペースを落としたい気持ちはあるのに、家賃や生活コストを考えると結局フルスピードで働き続けてしまう。このあたりのモヤモヤって、口に出さないだけで多くの人が抱えていると思います。僕自身も「働く時間を減らしたい」と思いながら、結局いつもの生活費に縛られて動けない時期が長かったです。 この本が面白いのは、「もっと稼ぐ」方向ではなく、「前提を一度ほぐしてみる」方向から生活を組み直していくところ。たとえば、大きな割合を占める家賃をどう扱うかという視点。0円物件なんて極端だと思っていたのに、実際に選べる範囲に入れてみると、働く時間そのものが変わる可能性が見えてきます。また、リモートワークを探すときも、一般的な転職サイトではなく、本当にフルリモート特化のサービスを使うだけで、選択肢がまったく違って見えることに気づかされます。月10万円で十分に暮らせる環境に身を置くという例も、単なる「海外ノマド推し」ではなく、価値観の基準を自分で持ち直す練習として刺さります。 全体を通して感じたのは、「努力して頑張る」より前に、そもそも自分は何に縛られているのかを確認する大切さです。特に、今の働き方に違和感はあるけれど逃げ方が分からない人には、現実的な別ルートを見せてくれる本だと思います。
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