
図解 身近な「金利」と「お金」のことが3時間でわかる本
角川 総一
明日香出版社 / 2022-02-17
この本について
お金のニュースって毎日のように流れてくるのに、自分の生活にどう関係するのか急にモヤっとしませんか。金利が上がると景気がどうとか、住宅ローンは変動と固定どっちがいいとか、為替が円高に動いたとか…。知ってるようで、実際は「で、私の生活には何が起きるの?」と手が止まる場面が多いと思います。僕もずっとそんな感じで、結局なんとなくで判断してしまうことが多かったです。 この本は、そういう“なんとなくわからない”を、手触りのある感覚に変えてくれました。たとえば金利が動くと誰が得で誰が損なのか、個人の預金と借金のバランスからシンプルに計算して見せてくれるのがありがたいんですよね。さらに、クーポンや格安スマホの節約を「利回り」に換算してみる視点は、本当に生活が変わるというか、日常の小さな判断が一気にクリアになるんです。金利を“遠い経済用語”から“自分の家計のバルブ”に引き寄せてくれる感じがあります。 もうひとつ良かったのは、金利が動くと景気や為替にどうつながっていくのか、その因果が無理なくつながるところ。政策金利がどう決まるのか、コール翌日物って何なのか、日本の景気や選挙参加にまで影響が及ぶ話まで、点と点が線になる感覚があります。専門用語も出てくるのに、読み終わるころには「なるほど、だから今のニュースはこういう意味だったのか」と少し落ち着いて受け止められるようになります。 生活とお金の距離感に疲れている人、自分の感覚を少しアップデートしたい人に刺さる1冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの30%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





