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ノウイング

ノウイング

アンドウ ミフユ

サンマーク出版 / 2022-05-27

累計読者数4
平均ハイライト数 19件/人
推定読了時間 約2時間11分
star総合評価 60/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 43%

この本について

最近、「やりたいことが見えないまま毎日が進んでいく感じがする」と言われることがよくあります。頭では何とかしなきゃと思っても、心がついてこなかったり、そもそも動く気力がわかない時期ってありますよね。僕自身もそういう時、無理に目標を作ろうとしてさらに疲れる、みたいな悪循環がありました。 『ノウイング』が面白いのは、そういう“空回りしている感じ”から抜け出すヒントが、日常の小さな行動や感情の扱い方にあると教えてくれるところです。結果を期待してあれこれ計画するより、まずは心の状態を整える。大きな決断は突然やってくるものではなく、小さな選択を丁寧に積んできた延長にやってくる。同じ言葉はよく聞くけれど、この本は「実際にどんな状態だと気づけなくなるのか」まで踏み込んでいて、シンクロニシティを見過ごす理由や、焦りが直感を鈍らせる仕組みが腑に落ちました。 特に、未来は自分の前に用意されているという考え方や、幼い頃に時間を忘れて夢中になったことがヒントになるという話は、自分の感情のセンサーがどれだけ鈍っていたかに気づかされます。派手な変化を期待するより、まず感情をプラスマイナスゼロまで戻すこと。そうしているうちに「次の未来」が勝手に輪郭を見せてくる。この温度感がちょうどよいんです。 今の自分の選択に自信が持てない人、自分の“好き”がわからなくなっている人には特に刺さると思います。焦らずに前に進みたいときの、静かな道しるべになる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

イチロー、タモリ、村上春樹、ポール・マッカートニー、J・K・ローリング……。 これらの人たちに共通する、ある「感覚」とは何でしょうか? それは、自分がこれから歩んでいく未来、自分がこれから生み出す世界を「すでに知っていた」ということ。 彼らはある意味において、未来が「見えていた」のです。 あなたのまわりにも、のちに結婚する相手と出会った瞬間に、「電流に打たれたようにそのことがわかった」という人、 あるいは根拠も実績もないのに「このプロジェクトは成功する」「この商品は売れる」という確信をもっていた、という人がいるのではないでしょうか? そのように未来に起こることを、あたかもすでに体験したように“知っている”こと。 その感覚を本書では、“ノウイング”という言葉を用いて表現しています。 「目標は立てるものでなく、見えてくるもの」————“ノウイング”の世界を知ると、人生のあり方、生き方が大きく変わっていきます。 未来からやってくるメッセージを受け止め、未来に導かれて生きるようになるからです。 本書では、“ノウイング”という新しい生き方の指針へとみなさんを導くとともに、その感覚を手に入れるための「実践的方法」を紹介します。 ノマドワーキングの先駆者がたどりついた「願望実現」の新天地。 その扉を開けるとき、あなたの“最高の未来”がきっと見えてくる!
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