
会社のことよくわからないまま社会人になった人へ
池上 彰
ダイヤモンド社 / 2022-09-06
累計読者数3
平均ハイライト数 18.3件/人
推定読了時間 約2時間55分
star総合評価 61/100
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この本について
会社で働いていると、ふと「いまやっている仕事って会社全体の中でどう役に立ってるんだろう」とか、「そもそも会社って何なんだ?」みたいなモヤモヤが湧くことがあります。私も新卒の頃は、目の前のタスクをこなすだけで精一杯で、自分の仕事の意味づけがぜんぜんできませんでした。 この本は、そういう“会社の仕組みがぼんやりしたまま働いている人”に、ちょっと目線を上げるヒントをくれる一冊です。たとえば、担当業務が会社のどの流れに位置するのかを意識すると、自分の頑張りがどう貢献しているのか見えやすくなる話や、会社は「法人」という一つの人のように扱われ、私たちはその会社と契約を結んで働いているという視点。それを知るだけでも、上司の機嫌や部署の空気だけで仕事の意味を測らなくていいんだ、と思えるようになりました。 さらに、会社も細胞のように常に入れ替わりながら生き延びていく存在だという説明は、組織の変化に振り回されていると感じていた自分にはけっこう効きました。変わるのが当然で、その中でどう立ち回るかを考えればいい、という気持ちに少しずつ切り替わっていきます。 仕事が“ただの作業”に見えてきたとき、自分の立ち位置や会社との関係を少し丁寧に捉え直したい人に刺さると思います。
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出版社による紹介
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