
ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第4版
ジャック・ダニエルズ, 篠原美穂, and 前河洋一
累計読者数10
平均ハイライト数 11.5件/人
star総合評価 43/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
この本について
走っていると、なんとなく「これ以上ペース上げたら崩れるな」とか、「今の練習って意味あるのか」とか、微妙な不安が出てきませんか。自分も同じで、特に強度調整まわりはずっと手探りでした。そんなときに『ダニエルズのランニング・フォーミュラ』を読むと、感覚に頼っていた部分がスッと整理されていく感じがありました。 この本がありがたいのは、抽象的な根性論ではなく、「どの強度を、どれくらい、どういう目的でやるのか」がはっきり数字で示されているところです。例えば、Eランニングはただのゆっくり走ではなく心筋強化に最適な強度だとか、Rトレーニングは休息時間を2〜3倍取ることで動きが崩れないとか、読みながら自分の練習がどこで無駄に苦しんでいたかが分かっていきます。また、ピッチ180前後を意識すると着地衝撃が減るという話は、フォームに悩んでいるときにかなり腑に落ちました。 結局、練習って「目的が分からない」まま積み上げると不安だけが増えていくんですよね。この本は、そのモヤモヤを言語化して、必要以上に追い込まなくていい部分と、逆にちゃんと負荷をかけるべき部分を線引きしてくれます。自分の走りを“理由のある練習”に変えたい人に刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの39%が集中しています。
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