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下剋上ランニング!: 常識をぶち壊すヤバい戦略

下剋上ランニング!: 常識をぶち壊すヤバい戦略

元帰宅部の本気ch

累計読者数4
平均ハイライト数 10.5件/人
star総合評価 54/100
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この本について

走っていると、頑張っているはずなのに伸びている実感がない時ってあります。ゼエハアするほど追い込めば正解なのか、それとも長くゆっくり走るほうが効くのか。食事の仕方も調べるほど混乱して、結局どれが自分に合うのか分からなくなる。僕自身もずっとこのあたりで迷っていて、練習の方向性がブレるたびにタイムも気持ちも安定しませんでした。 この本がよかったのは、「再現性」という軸でランニングの常識を整理し直してくれたところです。高強度なら痛み耐性が鍛えられ、メンタルにも効く。一方で、ゼエハアしない運動強度こそ脂肪代謝が働く。どちらが正しいかではなく、自分が何を狙うかでトレーニングの意味が変わるんだと腹落ちしました。また、糖質をどう扱うかも状況で分けていて、市民ランナーとプロで必要な栄養が違う理由が具体的に語られているので、食事の迷いが少し減りました。 読みながら、あのモヤモヤは「方法論の選択基準がなかったせい」だったと分かります。練習や食事の判断を、自分の体と目的に引き寄せて考えたい人に向いていると思います。僕にとっては、走り方を変えるというより、考え方の土台をつくってくれる一冊でした。

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