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走れ!マンガ家ひぃこらサブスリー

走れ!マンガ家ひぃこらサブスリー

みやす のんき

実業之日本社 / 2015-12-25

累計読者数5
平均ハイライト数 8.2件/人
推定読了時間 約3時間46分
star総合評価 58/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 90%

この本について

走っていると、頑張っているはずなのにスピードが伸びなかったり、上り坂でフォームが崩れて息が上がったり、「自分だけ何か根本を間違えているのでは…」という不安がつきまといます。僕も同じで、筋トレも距離走もやっているのに結果が噛み合わない時期が長かったんですが、この本を読んでようやく原因の輪郭が見えました。 特に刺さったのは、上り坂や下り坂での着地位置のズレが、無意識にブレーキになっていたという話です。着地を“遅らせる”とか、骨盤の前後の動きを“平地に戻ってから入れる”といった微調整は、読んだ翌日すぐ試せるのに体感がはっきり出ます。さらに、足首や膝を固めてしまう癖がある人ほど、ソールが減らない=反力をもらえていないという指摘も、図星すぎてちょっと笑いました。筋肉で押し切ろうとする走りが苦しくなる理由も、実験しながら読むと納得できます。 また、スピード練習の前に流しを入れておくとか、片足ケンケンやスクワットジャンプで弾性を育てるなど、練習の“つなぎ方”が丁寧に書かれているのもありがたくて、ただ距離を踏むだけのジョグから少し抜け出せました。大転子を固めずに回す意識も、意外と普段忘れていた部分で、フォームの余計な力みが減っていく感覚があります。 フォームや感覚の「微ズレ」を抱えたまま走っている気がする人に、とても刺さる本です。自分の走りのどこを触ればいいか迷っている時の、手がかりになると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

マンガ家ならではの奇抜な視点でサブスリーを実現! 目からうろこのランニングメソッド満載! 運動オンチで身体が弱く、運動会の駆けっこはいつもビリ。中学・高校は帰宅部で大学は漫画研究会。マンガ家になってからは机に向かいっぱなしの不摂生な生活で、気がつけば体重も増え、10年前、友人に誘われるままに突然出場したマラソンはなんとか全区間を走り(歩き)通したものの、タイムオーバーで失格。その後、体重はますます増加、ついに85kgに。そんな作者が、2014年、50歳を過ぎたところでくすぶった思いを糧に一念発起。マンガ家ならではの、身体の動かし方、関節や筋肉という視点で試行錯誤を重ね、ついにサブスリーを実現。55kg、体脂肪率5.1%。30代で、体力や体型を考えてランニングをはじめる人はたくさんいますが、とはいえ漫然と走っている方も多いのではないでしょうか。でも、ほんのちょっと「考える」だけで、同じ体力で速く、身体を傷めずに走れるようになります。もちろん、ダイエット効果も抜群です。本書は、マンガ家ならではの、わかりやすいイラストを多数掲載。身体をどう使えばいいのか、筋肉はどう動くのか、納得しながらメソッドを会得できます。従来の「陸上経験者が教える本」とは一線を画した、だれでも親しめる、そして走ることにわくわくできる本です。
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