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がんばらない小さなクリニックの経営戦略

がんばらない小さなクリニックの経営戦略

來村昌紀

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2022-08-19

累計読者数3
平均ハイライト数 17.7件/人
推定読了時間 約2時間47分
star総合評価 60/100
trending_up後半加速型
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この本について

仕事でも日常でも、「ちゃんとやらなきゃ」と思うほど心に余裕がなくなっていくことってありますよね。医療のような現場ならなおさらで、患者さんのために頑張るほど自分やスタッフの疲れが見えなくなる…そんなループに覚えがある人には、この本がかなりしみます。 來村さんは「まず自分たちが元気でないと良い医療は提供できない」とはっきり書いていて、そのために“やれる範囲を決める”ことを徹底しています。午前40人・午後40人までと線を引く話や、80パーセントの力で働くという考え方は、ただの効率論ではなく、長く続けるための現実的な設計として語られています。患者満足度も大事にしながら、自分たちの生活や成長の時間を守るために、予約制やシステム化を導入する姿勢も印象的でした。 読んでいて強く残るのは、「売上のために周りを犠牲にしなくていい」という価値観です。借入や設備投資についても、無理をせず、身の丈に合わせて少しずつ育てていく姿勢がずっと一貫しています。スタッフに任せるところは任せ、患者さんとの関係も“守れるルールの範囲で”丁寧に続ける。派手さはないけれど、現場の疲れやすさをよく知る人の言葉だと感じました。 「仕事を続けるための仕組みを、自分の生活ごと整えたい人」に刺さる本だと思います。医療関係者に限らず、頑張りすぎてしまう人ほど、肩の力が抜けるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

完全予約制で年間150日休めるクリニックの作り方。 「東洋医学と西洋医学を融合し、みんなを美しく、元気で、笑顔に!!」を理念に掲げる「らいむらクリニック」。千葉市で落下傘開業した著者が売上追求路線を改めて、省力化・完全予約制を導入して年間150日休めるクリニックに路線を変更。がんばらなくても売上を確保するノウハウ。さらにジョイントベンチャーやコラボレーションで「世界を変える!」ビジョンの実現を目指す経営戦略を明かします。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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