
陰謀論 民主主義を揺るがすメカニズム (中公新書)
秦正樹
中央公論新社 / 2022-10-20
累計読者数3
平均ハイライト数 20.7件/人
star総合評価 61/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 52%
この本について
政治の話題を見るたびに、「なんでこんなに言い合いになるんだろう」とか、自分でも気づかないうちに特定の情報ばかり拾ってしまっている気がするときがあります。陰謀論なんて自分とは関係ないと思っていても、モヤモヤした不安や“自分の考えは正しいはずだ”という気持ちが強いほど、知らないうちに寄っていってしまう…そんな経験、僕もあります。 『陰謀論 民主主義を揺るがすメカニズム』が効くのは、「誰が信じるのか」ではなく「なぜ信じたくなるのか」を、日常の感覚に近いかたちで見せてくれるところです。ヤフコメやテレビ報道の“距離感”が影響する話や、政治に詳しい人ほど陰謀論に近づきやすいという逆説的な結果は、自分の情報の拾い方を一度立ち止まって見直すきっかけになります。また、異なる意見を見たときに、すぐに“論破”や断定に走らずに距離を置く姿勢がどれだけ大事かも、具体的なデータを通して腑に落ちます。 政治に関心はあるけど、どこかで情報との距離感がつかみにくい人。そんな人ほど、この本の視点がしっくりくるはずです。“自分だっていつでも引っかかり得る”という前提に立てると、ニュースとの向き合い方が静かに変わっていきます。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの31%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
民主主義を蝕む陰謀論。誰が信じ、なぜ政治的影響力を持つのか。実証分析から、陰謀論受容のメカニズムを解説する。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




