
私の人生計画 近代経済人文庫
本多静六 and 近代経済人文庫編集部
千歳出版
累計読者数5
平均ハイライト数 5件/人
推定読了時間 約2時間43分
star総合評価 37/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 30%
この本について
仕事でも人生でも、「自由に動きたいのに、計画を立てると窮屈になる」と感じることがよくあります。やらなきゃいけないことに追われつつ、身軽さも失いたくない。そんな気持ちのまま日々が流れていくと、どこかで疲れがたまってきます。 本多静六の『私の人生計画』は、そのモヤモヤに少し違う角度をくれる本でした。計画は自由を奪うものではなく、むしろ自由を広げるための土台になるという視点がまず刺さります。登山になぞらえながら、「軽装でいく」「急がず止まらず」「途中を楽しむ」といった具体的な姿勢が多く語られるので、読みながら自分の生活にも置き換えやすいんです。また、人づきあいやお金の話のように、現実で迷いがちな部分にも丁寧に触れていて、過度に理想論へ寄らないところが心地よいです。 特に、無駄と余裕をしっかり分けて考える話や、職業を“道楽化”して続けるという考え方は、働き方に悩んでいる人ほどしっくりくると思います。長い旅路をどう歩くかという視点で読むと、今のペースや背負い物の見直しにつながっていきます。 日々の判断に迷いがちな人、丁寧に生きたいのに力みすぎてしまう人に、静かに効いてくる一冊です。
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出版社による紹介
自ら凡人を自認し、「人生計画」と「努力」こそが、非凡な成功と意義ある人生を生み出すと説いた本多静六氏。人生100年時代を予見したかのような「人生120年計画」の立て方が体系化された、令和の今こそ読み継ぎたい名著。 ●目次 序(偉大なる先人本多博士) 自序 私の人生計画 一、人生にはナゼ計画が必要か 二、私の第一次「人生計画」 三、理想はさらに理想を生む 四、私の第二次「人生計画」 人生計画の立て方・進め方 一、実際に即した立案と実行 二、計画実現と望ましい生活態度 三、学校の選び方と進み方 四、自信を植え付ける法 五、職業はどう選ぶか 六、教練期から勤労期へ 我らいかに生くべきか 一、生活安定への道 二、結婚はどうしたらよいか 三、世のため人のために尽くす法 四、老後に考えねばならぬこと 五、楽老期をどう過ごすか
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