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投資としての読書

投資としての読書

本山裕輔

フォレスト出版 / 2023-02-09

累計読者数138
平均ハイライト数 20.3件/人
推定読了時間 約2時間56分
star総合評価 64/100
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check_circle推定完走率 23%

この本について

「本を読んでいるはずなのに、仕事にどう生かせているのかよく分からない」「気づけばインプットばかりで、実力が伸びている実感がない」──自分もずっとこのあたりでつまずいていました。読む量を増やしても霧が晴れない感じというか、どこで踏み外しているのかが見えないまま進んでしまうんですよね。 『投資としての読書』がよかったのは、このモヤモヤに対して“具体的な改善ポイント”を示してくれたところです。特に響いたのは、「アウトプットが先、インプットが後」という逆転の発想。いきなり完璧にやろうとしなくても、「まず場をつくり、足りないところを読書で埋める」という流れなら、現実の行動と本の内容が自然に接続されます。また、矛盾に出会ったときこそ視野が広がるという考え方も、日々の仕事の違和感をそのままにしないためのちょうどいい視点の持ち方でした。読書を“積み上がる経験”に変えるか、“費用で終わる時間”にしてしまうかを分けるのは、このあたりの扱い方なのだと思います。 読みっぱなしで終わらせたくない人、なんとなく本に助けを求めてしまうけれど成果につながらず悩んでいる人には、かなり刺さる内容だと思います。自分もまだ迷いながらですが、この本を読んでからは、読む前に「どんなアウトプットを出したいか」を軽くメモする習慣がつきました。小さな1%でも積み上げれば変わる、という実感をようやく持てそうです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

■一瞬で要点をつかみ、一生忘れない! 本をスキルとお金に変える読書術 知識やスキルを習得するために、 忙しい仕事の合間をぬって、がんばって本を読んだのに、 「数日たつと内容をろくに覚えていない」 「自分の仕事にどう役立てればいいのかわからない」 などと、お悩みのビジネスパーソンの方は、 たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな方たちに向けて 「読んだ本を自分の血肉化する」 「スキル・年収アップにつなげる」 ための読書術を徹底解説したのが本書です。 著者の本山裕輔さんが コンサルティングファームでの激務をこなしつつ、 MBA取得に向けた猛勉強をする中で編み出したのが 本書で解説する読書術です。 本山さんによると次の3つを実践することで 読書のレベルが一気に上がるそうです。 ①筋トレと同じように全体観を持ちながら、得たい知識、鍛えたいスキルを先に決める ②「困っていることは何か?」「何が明確になれば解決するか?」を事前に書き出す(同時に、アウトプットの機会を作る) ③本を選ぶときは「わかりやすさ×深さ」の2軸で判断する つまり、読書の成果は、 自分の課題を解決する本を選べるかどうかで 「8割決まる」ということです。 この読書術を 誰にでも簡単に身につけられるメソッドとして まとめたのが本書です。 ■主要目次 第1章 費用で終わる読書、資産に変わる読書 第2章 成果は読む前に決まっている「二刀流選書術」 第3章 本の要点を一瞬でつかむ「ペライチ整理法」 第4章 私の「資産本」コレクション
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