ヨムナビ
3つのステップで成功させるデータビジネス 「データで稼げる」新規事業をつくる

3つのステップで成功させるデータビジネス 「データで稼げる」新規事業をつくる

EYストラテジー・アンド・コンサルティング

翔泳社 / 2023-06-21

累計読者数9
平均ハイライト数 34.3件/人
推定読了時間 約5時間44分
star総合評価 63/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

データビジネスに関わっていると、「ネタはあるのに形にできない」「結局どこから着手すべきかわからない」というモヤモヤってつきものだと思います。自社のデータだけでは精度が出ないし、ビジネスモデルもふわっとしたまま前に進まない。僕も同じ壁でずっと足踏みしていました。 この本が効くのは、データビジネスを“発想の引き出し”ではなく“現実の事業”としてどう組み立てるかを、かなり地に足のついた視点で示してくれるところです。例えば、ビジネスモデルを「誰に・何を・どうやって・誰がお金を払うか」という流れで分解していく話は、自分の考えの曖昧さをそのまま突きつけられるようで、手戻りが減りました。また、自社データに固執せず、他の業界での成功事例をヒントにするという姿勢も、行き詰まった時の突破口としてかなり役に立ちます。さらに、多産多死でいいという割り切りがあるおかげで、アイデアを潰さずに並列で育てる感覚が持てるのもありがたいところです。 特に、課題の代替コストを明確にして既存のお金の流れを振り向けてもらう、という考え方は、机上の空論になりがちなデータ活用を“現実の取引”に落とす後押しになりました。業界の垣根を越えた協業の話や、ホールプロダクト化の現実的な進め方も、実務の目線に近いと思います。 いまのやり方に限界を感じている人や、データビジネスの企画が前に進まないと悩んでいる人には、静かに刺さる一冊だと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

いまや新規事業にデータ活用は不可欠。 でも、コツを押さえなければカネにはならない! データで新規事業を立ち上げようと思っても...... ●データそのものはカネにならない ●データはすぐ陳腐化して無価値になる ●「便利だけどお金を払うほどではない」と言われてしまう ●すぐ模倣されてしまう ●競合との終わりなき争いから抜けられない やってみると意外と「クセ」の強いデータビジネス。数々のデータビジネス立ち上げを支援してきた著者陣が、勝率を高める方法を徹底解説。新事業のヒントが満載! ●ビジネスアイデアの価値を検証する2つの観点 ●データで解決できる課題は5パターンに限られる ●データビジネスのビジネスモデルに必要な5つのこと ●「スケール化」を実現する2つのアプローチ ●主要9業界の分析とデータビジネスの可能性...and more! ■著者紹介■ EYストラテジー・アンド・コンサルティング 企業の成長のための戦略立案、M&Aトランザクションそしてビジネス変革を推進するコンサルティングサービスから成り立つEYのメンバーファーム。業種別の専門チームが起点となり、ストラテジーからエグゼキューション(M&A)、ストラテジーからトランスフォーメーションをワンストップで支援する。 ■目次■ 第1部 データをカネに換える”データビジネス”とは何か 第2部 データビジネスの思考法 第3部 ステップ(1)データビジネスのアイデアをつくるための思考法 第4部 ステップ(2)データビジネスを事業化するための思考法 第5部 ステップ(3)事業として儲けを出すための思考法 第6部 データビジネスの実践ケース ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 (翔泳社)
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要