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最新図解 船の科学 基本原理からSDGs時代の技術まで (ブルーバックス)

最新図解 船の科学 基本原理からSDGs時代の技術まで (ブルーバックス)

池田良穂

講談社 / 2023-06-22

累計読者数4
平均ハイライト数 12件/人
推定読了時間 約5時間26分
star総合評価 46/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 22%

この本について

仕事で専門外の話題に触れるとき、「なんとなく知ってるつもりだけど、原理は説明できないな…」と感じることがよくあります。特に船や海の話は、身近なようでいて物理や歴史が絡んでくるので、知識がふわっとしがちなんですよね。僕も同じで、ニュースで船の事故や新型フェリーの話が出るたびに、背景を理解できずにモヤっとしていました。 この本は、そういうもやっとした部分を、具体的な現象を通して腑に落ちる形にしてくれます。たとえば、船が高速で走ると少し沈む理由とか、巨大な船に「限界がない」と言われる根拠とか、一度聞くと人に話したくなるものばかり。水中翼船の制御がほぼ飛行機と同じ仕組みだという話も、技術の裏側を覗いているようで面白いし、ドック検査や損傷時復原性の考え方は、日常のリスク管理にも通じる視点をもらえました。 個人的には、読めば読むほど「世の中の仕組みって、知らないところで物理がちゃんと働いているんだな」と感じられて、日常のニュースの見え方が変わりました。専門知識を増やすというより、世界の理解が一段クリアになる感覚に近いです。 「仕組みで物事を理解するのが好きな人」「雑学ではなく、現象の裏側まで知りたい人」にはぴったりの一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

古代から人の生活を支え、文明の発展に寄与してきた「船」。世界が一つにつながっている現在、航空機をはるかにしのぐ運搬力をもつ船の役割は増しています。船の歴史から、船の構造、動力、エネルギーなどあらゆる話題を豊富な図版と共に解説。これ一冊で、船に関するすべてがわかります。SDGs時代に、省エネルギーの交通機関である船はこれからどうなっていくのか? 地球環境と共存する重要インフラである「船」の最新情報がわかると共に、船が開く未来が見えてくる! 目次 第1章 船の歴史 第2章 船の一章 進水から解撤まで 第3章 船とSDGs 持続可能性への貢献 第4章 船を浮かべる力 浮力 第5章 船の強さ 船体構造と船体強度 第6章 船を起き上がらせる力 復元力 第7章 船が進むのをじゃまする力 抵抗 第8章 船を進めるエネルギー 第9章 地球を守る 省エネろグリーン化 第10章 船を揺らす力 船体運動 第11章 船の事故をなくす 安全性 第12章 船をあやつる仕組み 操縦性 第13章 船を造る 造船の役割 第14章 船を使う 海運の役割 第15章 船が憩う 港の役割 第16章 未来の船
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