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超ミニマル・ライフ

超ミニマル・ライフ

四角 大輔

ダイヤモンド社 / 2023-10-05

累計読者数52
平均ハイライト数 22.6件/人
star総合評価 68/100
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この本について

「やりたいことはあるのに、毎日が“追われる時間”で終わっていく」──こんな感覚、僕自身ずっと抜け出せずにいました。効率化の本を読んでも、結局また忙しさが戻ってくるあの感じです。だからこそ、この本の“非生産的な時間を守るために効率化する”という逆転の発想に、けっこう救われました。 読んでいて特に刺さったのは、選択の基準が明確になると迷いが減り、我慢ではなく「自分で選んでいる」という感覚が戻ってくるところです。無駄遣いをやめるというより、自然と買わなくなる。時間も同じで、「これは理想の生き方に持っていけるか」と問いながら動くと、意外なほど余白が増える。あと、運動やヨガを“義務”ではなく、脳の調子を整えるための投資と捉える視点も、忙しい人ほどハマりやすいと思います。 ミニマルという言葉に清貧のイメージを抱きがちですが、この本はむしろ「あなたのリソースを一番大事なものに集中させるための設計書」に近いです。全部を変える必要はなくて、小さな習慣をひとつだけ足すだけでも、日常のざわつきが少し静かになります。 自分の優先順位がぐらつきやすい人、気づけば“やるべきこと”に一日を奪われてしまう人には、特にしっくりくると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「思い込み」「脳疲労とストレス」「体」「食事」「人間関係とコミュニケーション」「お金と働き方」のすべてを軽量化するための【全技法】公開! ベストセラー『超ミニマル主義』著者が;実は一番読者に伝えたかった「ミニマル・ライフ」の部分にフォーカスした待望の第2弾!! その【全技法】は〈7つのSTEPと61のMethod〉に体系化されていて;それらすべては「3つの原則」に集約される。 1「自由時間」最大化のために;仕事と家事を超効率化する 2「パフォーマンス」最大化のために;体・脳・心の負担を最小化する 3「幸福度」最大化のために;お金・仕事・人間関係の不安をなくす この3原則は;あなたの毎日に劇的な変化をもたらし;本当に大切なことに一点集中できるようになると著者は語る。 レコード会社時代はヒットメーカーとして;ミリオンヒットを10回記録するなどトレンドの最先端を疾走した著者は;仕事の絶頂期だった39歳の時に退社して;ニュージーランドに移住。 森に囲まれた湖の畔にある自宅での;消費と環境負荷を最小限に抑える自給自足ライフは;もうすぐ14年になる。 著者は;「減らす」「手放す」「軽くする」「削ぎ落とす」といった引き算をしていった。一言で言うなら;暮らしと仕事――つまり生き方――をミニマルにしていった。 モノ;情報;人間関係;ストレス;そして肉体と自然環境への負荷;全てが「マキシマル=過剰」の現代において;この問題を解決する方法はたった一つ。 「ミニマル=足るを知る」技術を習得することである。 無限にお金を稼ぎ;無限にモノを買い続けるのはもちろんのこと;無限に情報を入手し;無限に人脈を広げ続けるなんて不可能なのだから。 逆に;「これさえあればいい」という安心感は心を満たし;人生に平穏をもたらしてくれる。この「足るを知る」境地を手にするためには;自分の「身の丈」を把握しないといけない。 では;その「身の丈」の基準はどこに置けばいいのか――「正解はなく人それぞれ」である。そして本書こそが;あなただけの基準を見つけるための技術書である。 本書で説く「ミニマル術」とは;本来のあなたを取り戻すための「自分彫刻」だと考えるとわかりやすい。不要なモノ・コトを徹底的に削り取った後に残るのが「あなた自身という彫刻作品」だ。 その究極に身軽な状態で生きることができて初めて;真に豊な人生を手にすることができる。 不安定な経済に振り回されず;不確かな世間の価値観ではなく;自分の意思に従って生きる――それが目指すべき「ミニマル・ライフ」である。
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