
わたしをご機嫌にする休日: ひとりの休日が好きになる39の過ごし方 わたしの人生を楽しむ
oto
累計読者数35
平均ハイライト数 7.4件/人
star総合評価 52/100
start序盤集中型
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この本について
休日をそれなりに埋めているはずなのに、なんとなく満たされないまま終わってしまうことがあるんですよね。私も「やりたいことをやっているつもりなのに、気分が晴れない日」がよくあって、原因がつかめないままモヤモヤしていました。そんなときに読んだのが、この『わたしをご機嫌にする休日』でした。 この本がおもしろいのは、「特別なことをする休日」ではなく、「自分と仲良くなる休日」をどう作るかに徹底しているところです。たとえば、やりたいと思っていたことが、実は“やらなきゃ”にすり替わっていることに気づけたり、テーマをひとつだけ決めるだけで休日の満足度が変わったり。ホテルのロビーで自然と姿勢が変わるように、環境を少し変えるだけで自分の扱い方が丁寧になる感覚も、読んだあと試してみるとしっくりきました。 もうひとつ、刺さったのは「書くこと」をかなり大事にしている点です。やりたいことリストを書く話も、ジャーナリングで不安がやわらぐ話も、どれも実際にやってみると地味に効きます。頭の中で迷子になっていた気持ちが、紙に置くとちゃんと形になるんですよね。 ひとり時間が好きになりたい人よりも、「ひとりの休日がうまく使えなくて、むしろ疲れてしまう人」にこそ届く本だと思います。自分をご機嫌にするって大げさなことじゃないんだな、と肩の力が抜ける一冊でした。
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