
ひとりEC 個人でも売上を大きく伸ばせるネットショップ運営
三浦 卓也
インプレス / 2022-03-10
この本について
ECを始めた人と話していると、「結局、何から手をつければいいのか分からない」「全部やらないといけない感じがして不安になる」という声をよく聞きます。僕自身も、最初は“サイトを作れば売れるんじゃないか”という淡い期待があって、現実とのギャップに何度もつまずきました。そんな時にこの本を読むと、やるべきことの全体像と、力を入れるべきポイントがようやく立体的に見えてきます。 特に刺さったのは、まず受注率1%を基準にして改善箇所を見つけていくという考え方。やみくもに広告を増やすのではなく、決済手段を広げるだけで数字が動くこともある。小手先じゃなく、ちゃんと「お客様が買いやすい状態」を作る発想です。さらに、今は新規だけで回る時代ではなく、常連さんとの関係づくりが肝になるという話も、実際に運営していると痛いほど共感します。LINEでのやり取りや情報発信を通じて「課題を一緒に解決する」姿勢を持つことで、売上が安定する理由がよく分かります。 もう一つ、商品選びと運営の現実面がここまで具体的に語られている本は珍しいです。梱包サイズが利益率やキャンペーンに直結するとか、安定生産できない商材は伸び悩むとか、実際に手を動かしている人しか書けない内容ばかり。これを知っているだけで、無駄な遠回りが減ります。 ひとりでECを回している人や、これから始めようとして「何を知らないのかすら分からない」と感じている人には、特に刺さると思います。自分も同じように迷いながらやっているので、現実に足のついた視点を求めている人にはちょうどいい一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





