
これからの本屋読本
内沼 晋太郎
NHK出版 / 2018-05-30
累計読者数4
平均ハイライト数 3.3件/人
推定読了時間 約4時間32分
star総合評価 37/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 29%
この本について
「好きなものを仕事にしたいけど、自分に続けられるのかよく分からない」「興味はあるのに、一歩踏み出す理由が見つからない」。本屋に限らず、そんな迷いを抱えている人は多いと思います。僕も同じで、やりたいことはあるのに、その世界の“深め方”が分からなくて立ち止まることがよくあります。 『これからの本屋読本』を読んで印象的だったのは、本屋という仕事が特別な才能よりも、探求心や好奇心の積み重ねで形づくられていく、という視点でした。棚が変化していくかどうかは、店主の内側にある小さな気づきの連続にかかっている。これは本屋に限らず、何かを仕事にしようとするときのリアルなヒントになる気がします。また、「販売が苦手でも仕入れが得意なら成立する」といった具体的な話が、本業や副業に対しても“自分の強みの置きどころ”を考えるきっかけをくれるんですよね。永遠に終わらない仕事だからこそ、完璧じゃなくていいという視点も救われます。 本書は、本屋を開きたい人だけの本ではなく、「好きなことをどう育てればいいのか分からない人」に静かに効いてきます。自分の興味をどのくらい掘り下げられるのか、その先にどんな世界が開けるのかを、現実的な距離感で見せてくれる一冊でした。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの54%が集中しています。
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出版社による紹介
◇本屋B&B、八戸ブックセンター、神保町ブックセンター…… 豊富なアイデアをもとに全国で様々な実践を行い、最前線を駆ける著者が15年考え続けた、新しい本屋像のすべて! ◇本と本屋を愛する人へ 個性的な本屋が、全国に生まれている。本書は、その最前線にいる著者が、人を引き寄せる本屋を分析し、そのこれからを展望する。本とは何か。本屋とは何か。その魅力の原点に立ち返りながら、本と本屋の概念を一変させ、その継続のためのアイデアを鮮やかに示す。本を愛する人が、本を愛する人のために何ができるのか? 本と人とをつなぐ本屋の可能性を照らす、著者の集大成。「本の仕入れ方大全」も収録。
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