ヨムナビ
野生の経済学で読み解く 投資の最適解 日本株で勝ちたい人へのフォワードガイダンス

野生の経済学で読み解く 投資の最適解 日本株で勝ちたい人へのフォワードガイダンス

岡崎良介

日本実業出版社 / 2024-01-26

累計読者数4
平均ハイライト数 14.5件/人
推定読了時間 約4時間38分
star総合評価 54/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 39%

この本について

投資のことを考えると、どうしても「個別株を当てにいかなきゃ」と気持ちが焦ったり、ニュースの断片だけで判断してしまったりしますよね。僕もずっとその繰り返しで、景気や雇用の数字を見ても「で、どう動けばいいのか」がつかみきれないまま手が止まることが多かったです。 この本がおもしろいのは、株価より先に“日本の経済そのものがどう変わっているのか”を地に足のついた視点で見せてくれるところです。たとえば、若年層の労働力不足が20年単位で続いている話は、単なる人手不足ニュースではなく、企業のコスト構造や物価の上がり方にも直結すると分かります。インフレ局面で「まずは日本を買う」という流れが生まれる理由も、為替や雇用、企業の在庫戦略までつながっていて、個別銘柄の前に押さえておくべき“地図”が見えてきます。 もうひとつ印象に残ったのは、FRBのフォワードガイダンスをどう読むかという話です。「政策がどう動きそうか」をきちんと観察するだけで、無駄に振り回される回数が減るんだと素直に感じました。相場の波を読み切るというより、背景にある構造を理解しておくと、判断に迷う場面が減っていく感覚があります。 個別株よりも“環境そのもの”を理解したい人、ニュースを見ても腹落ちしない人には特に刺さると思います。僕と同じように、迷いながら投資と向き合っている人にとって、長く使える指針になる一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

米国経済と日本経済、そして日米両国の相場の行方はどうなるのか? 長年の運用経験に裏付けられた独自の発想で多彩なデータ駆使するとともに歴史的大局観から俯瞰した分析を行ない、2024年以降に日本株投資で勝つために必要な考え方と投資戦略を明らかにする! 相場という未開の原野には、必要な情報を自分で探すあるいは自分でつくる=「野生のアプローチ」が不可欠であり、本書はその方法論を駆使して書かれた最新の投資戦略本。2021年の夏に電子書籍で刊行して絶賛された『野生の経済学が究明したコロナ後の世界 2022年審判の日を迎えるFRB』の続編であり、日本の株式市場で勝つために必須の知見。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要