
誘惑コンテンツに時間と集中力を奪われるな
さとまい
この本について
気づけばスマホを開いていて、気づけば30分くらい溶けている。しかも無料コンテンツだから罪悪感も薄くて、「まあいいか」で流してしまう。僕もまったく同じで、気づいたら集中力がどこかに行っていて、その日の目標が夕方にはぼやけていることがよくあります。 この本が役に立ったのは、「時間や注意力って、本当に有限なんだよ」と具体的に突きつけてくれたところでした。例えば、集中力のピークにメール処理を当ててしまう癖とか、暇つぶしのはずの動画で脳が休まらず散漫になる仕組みとか、言われてみればやってるけど放置していた行動をそのまま説明されている感じです。目標を朝と夜に軽く見直すだけで集中が戻りやすくなる話も、実際にやってみると地味に効くのがわかります。さらに、無料コンテンツに触れる時間をあらかじめ決めておくやり方は、縛りというより「自分のペースを取り戻すための調整」に近い感覚でした。 大げさな自己改革ではなく、日常の小さいクセを直すだけで集中力が回復していくんだと気づけるので、「最近ずっと注意が霧散している気がする人」にはとても相性がいいと思います。僕もまだ揺らぎながらですが、こういう地に足のついた方法のほうが長く続くなと感じています。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの32%が集中しています。
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