
やる気ゼロからフローに入る 超・集中ハック
伊庭 正康
明日香出版社 / 2023-06-16
この本について
仕事中に気づいたら別のことを考えていたり、メールを1通開いたせいで流れが切れてしまったり。やる気がないわけじゃないのに、集中が続かない日ってありますよね。僕も「今日はうまく入れないな…」と何度も悩んできました。 この本が役に立ったのは、気合いではなく“しくみ”で集中を取り戻す方法が、とても現実的に書かれていたところです。たとえば、スマホを見るのは0.1秒でも、元の集中に戻るまで23分かかるという話。ここを読んでから、まず「環境をいじる」ことに腹落ちしました。スマホを別の部屋に置くだけで頭のクリアさがまったく違います。また、タスクに所要時間を書くだけで自然とタイムトライアルになるのも面白くて、20分と区切るだけで手が勝手に動く感じが出てくるんです。 さらに、途中で浮かんだアイデアや別タスクをパーキングロットに置いておく発想は、個人的にいちばん刺さりました。判断を後回しにするとワーキングメモリが軽くなるので、「今の作業に戻れる」感覚がつかみやすい。呼吸は“吸う”より“ゆっくり吐く”と集中が戻りやすい、みたいな身体寄りのアプローチがあるのも、机上の理屈だけで終わらない感じがあって助かります。 「集中したいのに、どうしても散ってしまう」「意志力が弱いだけだと思っている」。そんな人にはかなりフィットする本だと思います。気合いではなく、日々の小さな工夫で流れをつくるタイプのやり方が合う方に、特におすすめです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要
![ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 集中力](https://m.media-amazon.com/images/I/81VzgwUEOlL._SY500.jpg)








