
体力おばけへの道 頭も体も疲れにくくなるスゴイ運動
澤木 一貴 and 國本 充洋
KADOKAWA / 2025-09-18
累計読者数28
平均ハイライト数 12.8件/人
star総合評価 59/100
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この本について
最近、ちょっと動いただけで疲れるとか、気持ちがだるくて運動を始める気になれない日が続くことってありませんか。僕も同じで、「このままじゃまずい」と思いつつ、急にハードな運動をする気力もなくて、結局そのまま…という時期が長かったんです。そんなときに読んだのが『体力おばけへの道』でした。 この本が助かったのは、気合いや根性よりも、「どうすれば疲れにくい体が育つのか」を淡々と教えてくれたところです。たとえば、同じ動きを続けるだけでは体はもう伸びないという話や、スクワットでも膝の状態によって負荷を変えるべきだという現実的な考え方。さらには、朝の歯磨き後にスクワット10回のように、生活の延長で運動を挟むという発想も、僕にはすごくしっくりきました。ゼロの日を作らず、体調に合わせて強度をゆるめられるのも気が楽です。 そして意外と大きかったのが「防衛体力」の話。疲労が抜けないままでは、いくら運動しても効果が出にくいという指摘は刺さりました。静かな時間を取るとか、帰宅後の小さな“儀式”を持つとか、そういう積み重ねが結局は体力そのものに効いてくるという視点は、運動へのハードルをかなり下げてくれます。 「運動が続かないのは意志が弱いからじゃなく、仕組みが合ってないだけなのかも」と思いたい人には、かなり役立つ一冊だと思います。
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