
コンサルの武器
織田一彰
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2024-04-02
累計読者数41
平均ハイライト数 19.1件/人
推定読了時間 約3時間28分
star総合評価 57/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 25%
この本について
仕事で考えごとをしていると、「一応筋は通っているはずなのに、どうも結論に自信が持てない」とか「論理的に考えているつもりが、何かズレてる気がする」という場面がけっこうあります。僕自身、原因を一つに決めつけていたり、数字をざっくり言い換えてしまったせいで、あとから「そりゃ誤るよな…」と気づくことが多いです。 『コンサルの武器』は、そういう“小さな思考の取りこぼし”を静かに可視化してくれる本でした。論理を過大評価しがちな自分に、「そもそも正しい情報を扱えていた?」と問い直させてくれたり、演繹と帰納をごちゃまぜにして結論を急いでいた癖に気づかせてくれたりします。特に、少ない事例から一般化しすぎてしまう話や、数字を言葉に変換した瞬間に情報が抜け落ちる指摘は、日常の判断でもそのまま起きていることだと感じました。 派手なノウハウではなく、「どこで思考がバグりやすいのか」を一緒に振り返る感じの本です。論理的に考えたいけれど、実際の仕事では“答えが決まらない問い”に振り回されがちな人にちょうどいいと思います。
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出版社による紹介
かつて「戦略コンサルタント」はその思考力で戦略を立てることを武器とし、経営者たちの信頼を勝ち得てきました。彼らの思考力のベースとなっているのが「論理的思考力」です。ビジネスパーソンが本質を捉えるその思考力を身につければ武器になりますが、これを使いこなせている人は一握りです。本書では、フレームワークなどで表現される「情報の構造化」と言葉を使って考える「論理的推論」を論理的思考力を構成する2本柱として、わかりやすく解説します。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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