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電子版 謎のトレーダー「しん」の〈株〉バリュー投資法:

電子版 謎のトレーダー「しん」の〈株〉バリュー投資法:

しん

かんき出版 / 2005-02-01

累計読者数7
平均ハイライト数 8.7件/人
推定読了時間 約3時間19分
star総合評価 58/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 64%

この本について

投資って、勉強しているつもりでも「この基準で本当に合ってるのかな…」「結局、何を信じればいいんだろう」と迷う時間が長くなるんですよね。僕も同じで、特にB/SやPERをどう判断に落とし込むかでずっと手が止まっていました。 この本がよかったのは、数字の“読み方”が抽象論じゃなくて、現場の判断にそのままつながっているところです。たとえば、株主資本比率60%以上を最初のフィルターにする理由が、倒産リスクの感覚値としてすっと腑に落ちる。PERも「益回り」に置き換えるだけで、預金金利と比べる感覚に戻り、割安・割高を日常的に判断しやすくなる。解散価値の計算に至っては、固定資産が“売れないもの”として扱われる現実に触れ、帳簿上の数字に振り回される怖さまで学べました。 同時に、年によってはマイナスでもいいという話や、5〜6年やってインデックスに勝てなければ移る選択肢もあるという姿勢が、変な万能感を与えないところも個人的に救われました。数字に強くなるというより、「判断の土台を持つとこんなに楽になるんだ」と実感できる本です。 自分の基準に自信が持てないまま投資を続けている人には、特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「本書を読んでバリュー投資を実践し、1億円の運用資産を達成しました!」 「初心者でも理解しやすくて丁寧。これぞバリュー投資のバイブル」 成功しているバリュー投資家たちが絶賛する幻の名著 大量のリクエストにお応えし待望の“電子復刻” 「バリュー投資は『わずかな期間で100万円を1億円にできる』投資方法ではありませんし、『買った株が絶対に下がらない』投資方法でもありません。つまり、『バリュー投資』は短期間に必ず大金持ちになれたり、買った株がぐんぐん上がる『魔法の投資方法』ではないのです。でも、これまで私がバリュー投資をやってきた体験からいえることは、長い目で見て堅実に資産を増やしたいと考える人にとって、とてもいい投資方法だということです。―略― 『バリュー投資』とはライフスタイルを変えることなく行うことができる投資法なのです」 (「はじめに」より) さらに、電子復刻版には新たに著者コラムを書き下ろしました。 著者自身によるバリュー投資実践例の振り返りに加え、掲載刊行から20年の時を経た今、現在のバリュー投資に対する考え方やどのような観点で株を売買しているのかを解説。誰にでもすることができて、今日から行動に移すためには何から始めればいいのか。バリュー投資初心者にもわかりやすい入門書でありながら、中級者以上にとっては「伝説のマネーマスターしん」の投資戦略を余すことなく楽しめる構成となっています。 【目次】 第1章 いきなり手がけたバリュー投資で大儲け(株式投資には小さいころから興味を持っていた;私が「バリュー投資」をはじめたわけ ほか) 第2章 バリュー投資は個人投資家になぜ有利なのか(株式投資はほかの金融商品よりも実は有利だった;元本を確保する「投資」をする ほか) 第3章 バリュー投資に必須!しん流財務諸表の読み方(バリュー投資に必要な財務諸表の読み方;貸借対照表から会社の体力を判断する ほか) 第4章 確実に儲かる「バリュー銘柄」をどう選ぶか(バリュー投資ではじめて組んだポートフォリオ;株主資本比率の高い会社の株を狙う ほか) 第5章 しっかりした投資哲学が勝敗を左右する(短期勝負よりはむしろ中期の保有を考える;バリュー株スクリーニングの基準はどう考えるのか ほか)
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