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おうちで学べるデータベースのきほん 第2版

おうちで学べるデータベースのきほん 第2版

ミック and 木村 明治

翔泳社 / 2024-08-26

累計読者数8
平均ハイライト数 20件/人
推定読了時間 約8時間22分
star総合評価 57/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 25%

この本について

データベースを触り始めると、まず「用語が多すぎて何がわからないのかもわからない」という壁にぶつかりがちです。特にスキーマとデータベースの違いとか、アプリケーションとDBの関係とか、図で説明してほしいところが文章だけで流れていくと、一気に霧が濃くなるんですよね。僕も最初は「検索が大事と言われても、そもそもその前提の構造がつかめない…」と何度も止まりました。 この本が助かったのは、難しい概念を"現実の動き"に引き寄せて説明してくれるところです。データベースをフォルダや表に例えて、層の違いが何を意味しているのかを地道に積み上げてくれるので、読んでいくうちに、自分の頭の中でようやく構造が立ち上がってくる感じがありました。例えば、SQLが必ずSELECTやINSERTから始まる理由を「管理コマンドとの境界」という視点で説明してくれたり、トランザクションを"複数のクエリをまとめないと整合性が崩れる具体的な場面"から語ってくれたりと、実際の作業で「あ、そういうことか」と腑に落ちる瞬間が増えます。 さらに、MySQLだけ階層構造が違う理由や、Web3層が必要になった歴史的背景まで触れてくれるので、単に使い方を覚えるだけでなく「なぜ今こういう設計なのか」を理解できるのも大きかったです。こういう“納得感のある学び方”って、後々の学習効率が全然違うんですよね。 基礎を丁寧に固めたい人、そして「データベースの全体像を自分の言葉で説明できるようになりたい」と感じている人にはちょうどいい本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

データベースの仕組みや考え方を クラウド&PCで動かしながら学ぶ! 【本書のポイント】 ●手を動かす実習でデータベースの動作と仕組みをつかめる ●SQLだけでなくコストの考え方や障害に備える方法も図解でわかる ●需要が高まるクラウドでのデータベース操作にも対応 【こんな人におすすめ】 ●データベースについて基本的な知識を学んでおきたいエンジニア ●データベースを利用するシステムの運用・発注などの担当者 ●データを扱う業務に携わるビジネスパーソン 【本書の内容】 本書では、身の回りでもあらゆる場面で用いられる「データベース」について、その考え方や動作の仕組みなどの基本をきちんと学べます。 「やってみよう」のページでは、実際にデータベースを手元のPCやクラウド環境で動かして挙動を学べるほか、とっつきにくい概念を身近な例から考えてみるクイズを用意しています。 「学ぼう」のページでは、実習の内容を解説するとともに、データベースの操作だけでなくコストや障害対策、パフォーマンスについての考え方などデータベースに関わるすべての人に必須の知識を身につけられます。 【目次】 Chapter 1 データベースって何だろう 〜その用途と役割〜 Chapter 2 リレーショナルデータベースって何だろう 〜最も代表的なデータベース〜 Chapter 3 データベースにまつわるお金の話 〜イニシャルコストとランニングコスト〜 Chapter 4 データベースとアーキテクチャ構成 〜堅牢かつ高速なシステムを構築するために〜 Chapter 5 DBMSを操作する際の基本知識 〜操作する前に知っておくこと〜 Chapter 6 SQL文の基本を学ぼう 〜SELECT文を理解する〜 Chapter 7 トランザクションと同時実行制御 〜複数のクエリをまとめる〜 Chapter 8 テーブル設計の基礎 〜テーブルの概念と正規形〜 Chapter 9 バックアップとリカバリ 〜障害に備える仕組み〜 Chapter 10 パフォーマンスを考えよう 〜性能を向上させるために〜
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