ヨムナビ
発達障害の僕らが生き抜くための「紙1枚」仕事術

発達障害の僕らが生き抜くための「紙1枚」仕事術

小鳥遊

SBクリエイティブ / 2024-09-29

累計読者数12
平均ハイライト数 14.3件/人
推定読了時間 約3時間
star総合評価 56/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 35%

この本について

仕事の抜け漏れや先送りって、自分の気合いが足りないだけなのかな…と落ち込むことがよくあります。覚えておこうと思ったはずのことが頭の中からスルッと抜けて、「またやってしまった」と自己嫌悪。やる気の問題じゃないのは頭ではわかっていても、うまく仕組みにできないままモヤモヤが積もっていく感じ、けっこうしんどいですよね。 この本は、そのモヤモヤを「気合い」ではなく「仕組み」でほどくための具体策がかなり丁寧に書かれています。特に、ビデオカメラテストのように“誰が見ても行動が見える言葉だけでタスクを書く”という考え方は、抽象語のまま立ち止まっていた自分にはかなり効きました。面倒くさいと感じた時こそ、サブタスクが大きすぎるサインとして分解に切り替える、という発想も実践すると驚くほど手が動きます。そして、覚えておく前提を放棄して脳の外に情報を置くことで、「忘れていないか不安」という地味に重いストレスがすっと軽くなるのを体感できます。 タスク管理と聞くと締めつけられるイメージが強いのですが、この本で語られるのはむしろ逆で、「タスクからの解放」に近い感覚です。締切を自分から確認したり、合理的配慮の一部としてタスク管理を位置づけるという考え方も、働くうえでの息苦しさを減らすヒントになりました。仕事の渋滞でいつも疲れ切ってしまう人にほど刺さると思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

この1枚で「生きづらさ」根本解決! ●「発達障害×タスク管理」 「紙1枚」仕事術とは、タスク管理の技法です。 「発達障害の仕事上の悩みはさまざまなのに、どうして『タスク管理』しか教えてくれないの?」 と思う人もいるかもしれません。 結論から言うと、私はこの「タスク管理」ができるようになったことで、 発達障害からくる仕事上の困りごとのほとんどは回避できるようになりました。 仕事のミスだけでなく、人間関係やメンタル、体調のトラブルもです。 でも実は、「やるべきことが締切内に終わるよう管理する」 ということを実践し始めた当初は、「タスク管理」という言葉を私はまったく知りませんでした。 ただ、職場でミスを連発したり、同僚からバカにされたり、上司にひどく怒られたり、メンタル不調で休職や退職を繰り返したりした経験から、 自分の苦手や仕事上の困難を思い知り、それらをカバーする方法を考えた結果、 本書で紹介する「紙1枚」仕事術を編み出したのです。 それが世に言う「タスク管理」というものだと知ったのは、自分なりに「紙1枚」仕事術の原型を完成させてからのことでした。 したがって、ここで言う「紙1枚」仕事術とは、 発達障害の人が抱える苦手を1つ1つカバーするための工夫が詰まった「タスク管理術」であり、 発達障害の人が職場で上手くやっていくための考え方、仕事のやり方そのものなのです。 ※カバー画像が異なる場合があります。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要