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エンジニアが学ぶ工事管理システムの「知識」と「技術」

エンジニアが学ぶ工事管理システムの「知識」と「技術」

株式会社GeNEE DX/ITソリューション事業部

翔泳社 / 2025-01-29

累計読者数3
平均ハイライト数 26件/人
推定読了時間 約5時間38分
star総合評価 62/100
start序盤集中型
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この本について

工事管理のシステムづくりに関わっていると、数字も図面も追っているはずなのに「全体をつかめていない気がする」とモヤっとする瞬間が多いんですよね。工程、品質、原価に加えて労働管理まで求められるようになって、正直どこから整えるべきか迷うこともあります。自分も同じで、現場の複雑さに対してシステムの理解が追いつかない感覚をずっと抱えていました。 この本は、その散らばった疑問を一つひとつ“業務の流れに沿って”整理してくれます。たとえば、公共工事と民間工事の見積りが根本から別物であることや、出来形・出来高がどれだけ品質と原価に直結しているかといった、現場では当たり前だけど体系立てて説明されることが少ない部分を具体的な場面で示してくれます。AIやBIM/CIM、RXの話もありますが、単に未来を語るのではなく「どの業務がどうラクになるのか」の視点で書かれているのがありがたいところでした。 さらに、仕様変更への向き合い方や、官庁向けの最低入札価格の考え方、工程表の作り分けなど、担当している案件によってつまずきがちなポイントが丁寧に書かれているので、読んだあとに自分のプロジェクトの“どこが弱いのか”が逆に見えやすくなります。システム導入時の社内抵抗やデータ移行といった泥臭いテーマにも触れていて、実務の距離感がちょうどいい本でした。 建設業界のDXに関わっていて、「細かい知識が点在していてつながらない」と感じている人に特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

工事管理に大きな変革の波が押し寄せている! 建設業2024年問題への対策もしっかり解説 【本書のポイント】 ●建設業向け工事管理システム構築のために必要な「システム化」と工事管理に関する「知識」がわかる ●建設業界の2024年問題に対応する法改正に合わせたシステム改修方法も紹介 ●工事管理システムに導入されているロボット技術や3D技術などの最新動向もつかめる 建設業界では、近年DX化に取り組む企業が増えつつあります。 2024年4月から適用された「時間外労働の上限規制」によって、労働時間の短縮など今までの勤務形態を変えていくことが求められています。 しかし、建設業界特有の業務管理体制も相まって、現場の担当者だけでなく、システム開発に携わるエンジニアにも戸惑いがあるでしょう。 ●法規制への対応 & 現場で重宝される工事管理システムへ 本書では、工事管理システムを開発する際に必須の業界知識と、建設業界に特化したシステム開発手法を解説します。 また、正確かつ迅速に労働時間管理を行うための機能開発ポイントなど、2024年問題への対策方法も説明します。 工事業務だけでなく建設業の営業、購買、会計、労務などの各業務ごとに適した機能や、ロボット技術、BIM/CIM、VR/AR/MRなどの最新技術を用いたDX事例も紹介。 この一冊で、これからの時代に求められる知識と技術が身につきます。 【こんな方におすすめ】 ・IT企業で工事管理システムを構築する人 ・工事管理システムの改善提案、システム構築を行う人 ・工事施工に間接的にかかわる営業担当、購買調達担当、会計管理担当、人事総務担当などのシステム利用者 ・企業の工事管理業務のビジネスモデルを理解したい人、業務設計やシステム導入支援を行う人 ※エンジニアでなくとも、建設業に携わる方全員に役立ちます。 【本書の構成】 第1章 建設業界のDX化に向けた課題と現状 第2章 建設工事とは何か? 第3章 建設工事の業務詳細 第4章 営業実務と工事管理システム 第5章 購買実務と工事管理システム 第6章 工事実務と工事管理システム 第7章 会計実務と工事管理システム 第8章 労務実務と工事管理システム 第9章 工事管理におけるテクノロジーの潮流 第10章 工事管理システムの今後の課題と対策
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