
大暴落の夜に長期投資家が考えていること (星海社 e-SHINSHO)
ろくすけ
講談社 / 2025
累計読者数4
平均ハイライト数 8.8件/人
star総合評価 35/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
この本について
相場が荒れた日に、スマホを握りしめたまま「今これ売るべき? それとも…」と固まってしまうこと、僕も何度もありました。頭では長期投資だと分かっていても、目の前で数字が赤く染まると、どうしても冷静ではいられないんですよね。 この本が効くのは、まさにその“感情が暴れだす瞬間”にどう向き合うかを、歴史や具体的な例を引きながら丁寧に見せてくれるところです。株価を「影」、企業の価値を「実体」と見立てる話は、相場のムードに流されやすい自分にはかなり腹落ちしましたし、著者が繰り返し語る「買う勇気」と「買わない勇気」のバランスは、派手さはないけれど現実的で、翌日からの判断の軸になります。暴落の夜にまず考えるべきことを言い切ってくれるところも、迷いがちな人間にはありがたいところです。 特に、歴史が示すバブルと暴落のメカニズムや、人間の欲と恐怖が株価を振り子のように揺らすという視点は、値動きの裏側を落ち着いて眺めるきっかけになります。僕自身、「暴落=失敗のサイン」と思い込みがちでしたが、この本を読んでからは、一度立ち止まって“実体”の方を確認する癖がつきました。 感情の波に飲まれやすい、でも投資を続けたい人。そんな人には静かに刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの63%が集中しています。
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出版社による紹介
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