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プロの思考整理術

プロの思考整理術

和仁達也

かんき出版 / 2021-11-17

累計読者数48
平均ハイライト数 12.4件/人
推定読了時間 約4時間7分
star総合評価 58/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 29%

この本について

仕事でも家庭でも、人の相談に乗るときに、うまく聞けてない気がする。自分の意見を言いすぎたり、逆に何を聞けばいいかわからなかったり。相手の話を整理してあげたいのに、気づけばただの励ましやアドバイスで終わってしまう。僕自身ずっとその繰り返しでした。 『プロの思考整理術』が刺さったのは、「聞く側の立ち位置」をこんなに具体的に扱ってくれる本があまりなかったからです。「なぜ?」を使いすぎると相手を追い詰めるとか、質問の前にミットを構えてもらうとか、図を書いて情報量をそろえるとか、どれも今日からすぐに使える工夫ばかり。特に、相手の言葉をそのまま信じず“背景ごと受け止める”という姿勢は、相談の空気を一気に変えてくれました。 読むと、無理に正解を与えなくていいんだと肩の力が抜けます。相手の中にある答えを引き出すために、自分は壁になればいい。そのイメージがしっくりくる人には、かなり実用的に感じるはずです。 誰かの相談に乗る場面が多い人や、「聞く側に回るのが苦手」と感じている人にこそ静かに効く本でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本書の思考整理術を「自分の頭のモヤモヤを解消したい」人や、お客様や部下、友人、家族の相談に乗って感謝され、より良い関係性を育みたいビジネスパーソンの皆さんにお届けします。 資格や経験・知識量は問わず、学んだその日から活用でき、仕事やプライベートで成果が出ます。大切な人の悩みの解決に関わることで、感謝されることでしょう。 この思考整理術のユニークなところは、相談に乗るスタート時点では、コンサルタントの中にも正解がない、ということです。 ところが、著者が独自に編み出した「思考整理の4ステップ」に沿って質問を重ね、「着眼点」「事例ストーリー」「図解」などのスパイスを加えて会話を重ねていくうちに、数十分後には解決策が目の前に広がっていきます。 まるで宝探しの旅をしているような醍醐味があります。 さらに思考整理が進むと、「顕在化した問題を解決する」ステージから、「まだ意識されていない課題を発見して、それを追求する」次のステージにシフトでき、相手も自分もワクワクが止まらなくなるでしょう。 とくに、思考整理において成果に大きく直結する決め手が、「着眼点」です。目のつけどころ次第で、成果の大小は決まってしまいます。 本書では、この「着眼点」のほか「思考整理の4ステップ」「事例ストーリー」「図解」のそれぞれに1章ずつ割いて解説しています。これらの武器を上手に使い分けながら、大切な人の相談に乗って感謝される「プロの思考整理術」をあますことなくお伝えします。
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