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年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの対話術

年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの対話術

和仁達也

かんき出版 / 2015-08-03

累計読者数3
平均ハイライト数 2.7件/人
推定読了時間 約3時間44分
star総合評価 41/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 47%

この本について

仕事の相談に乗っていると、相手の話を聞いているつもりなのに核心がつかめなかったり、自分の意見をどう出せばいいか迷ったりしませんか。僕もよくあって、会議が終わったあとに「結局、相手は何を望んでいたんだろう」と振り返ることが多いです。そんなとき、この本にある“状況を正しく把握する”ための考え方がかなり効きました。 特に、相手の課題をいきなり解決するのではなく、「解決できる道があるか」「環境を変えれば変わるか」を一つずつ丁寧に確認していく姿勢は、焦らなくていい理由を与えてくれます。考える猶予を相手に渡すだけで、会話の温度が下がって、こちらも落ち着いて考えられるんですよね。また、事例を自分・知人・有名人の三種類で用意しておくという発想も、相手に選択肢を持ってもらううえで実践しやすいと感じました。 さらに印象的だったのは、対話の前に「3年スパンのシナリオ」を用意しておくという話です。これがあると、相手との距離感がぐっと変わります。短期の成果より、伴走する姿勢そのものが伝わるので、「一緒にやっていく」感覚が自然に生まれる。自分の役割を過大にも過小にもせず、現実的に価値を示すためのヒントが詰まっています。 その場しのぎのアドバイスではなく、相手の変化に寄り添いたい人に刺さる本だと思います。悩みながら人の相談に乗っている僕のようなタイプには、とても実務的で心が軽くなる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本書は、コンサルタントが初対面から言葉のキャッチボールを通じて、見込み客の「お困りごと」をどうやって察知するか、から始まります。そのプロセスを通じて社長の心をグッとつかむとともに、上手な「前置きトーク」を駆使して自分が希望する価格設定で顧問契約を即決させることが可能になります。 さらに、「お困りごと」の解決策を社長に自ら気づかせる質問話法や、「聞くよりしゃべりたい衝動」との付き合い方、コンサルタントが言ってはいけない「NGワード」、長期契約を続けていくための「次のテーマ」の提案方法など、盛りだくさんな内容で、コンサルタントの「対話の型」を紹介していきます。
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