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考える練習

考える練習

伊藤 真

累計読者数6
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star総合評価 63/100
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この本について

仕事でも日常でも、「考えたつもりなのに結局まとまらない」「気づいたら感情だけで動いていた」という瞬間がよくあります。自分もよくそこでつまずくのですが、この本を読んでから、少しずつそのモヤモヤをほどけるようになりました。 特に効いたのは、「なぜなら」を口癖にするというシンプルすぎる方法です。発言や判断の後ろにそっと置いてみるだけで、自分の根拠の弱さや思い込みがその場で見えてきます。また、比べることで関係性をつかみにいく視点も強力でした。共通点と相違点を拾っていくと、曖昧だった問題が少し輪郭を持ちはじめます。もうひとつ救われたのは、結論が出ないときは原因を整理し、優先順位をつけて「今日はここだけ考える」と割り切っていいという姿勢です。焦って全部まとめようとしていた自分にはかなり現実的な助けになりました。 この本は、派手なテクニックを教えるというより、「日々の小さな思考のクセ」を整えてくれる一冊です。いまの自分の考え方をちょっとだけ更新したい人にちょうどいいと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

選ぶ、決める、進む、やめる。 そんなとき、どう考えればいいかというと―—。 【こんな人にオススメ】 ・「自分の頭で考えろ」と言われても、よくわからない ・「頭のいい人」がふだんやっているアプローチが知りたい ・なにかを「選択」するとき、自信を持って答えを出したい ・「考える力」を手に入れて、人生の不安を解消したい 私たちは学校で、知識をつめこむことや 正解を探し出すテクニックは、長年教えられてきた。 いまは、知識をたくさん持っていることより、 それを使って「どう考えるのか」が重要になっている。 「考えろ」と言われて、ただじっとして ひらめいてくるのを待っていても、考えは浮かんでこない。 「考える練習」として、こんなやり方や観点がある という事例を、いくつか知っておくことで、 自信を持って答えを出し、 前向きに進むことができるようになるのだ。 仕事でも人生でも、私たちはさまざまな「選択」をしている。 どんな商品が売れるのか。どんな企画が当たるのか。 仕事でだれと組むべきか。どの事業に参画すべきか。 司法試験を目指すべきかやめるべきか。 どの会社や大学に入るのか。 どこに住むのか。だれと結婚するのか......。 「唯一の正解」というものはない。 でも、自分で考えて、選択をしなければならない。 そんな「未知の問題」に対して、「答えをつくり出す」。 これこそが、「考えること」である。 「考える力」を育てることは、 自分の選択や人生に納得し、迷いを消し去ることにつながる。 司法試験指導校「伊藤塾」を主宰し、 30年以上にわたって、法律家や公務員を目指す人たちや 法律の世界で活躍する人たちと関わってきた著者による、 「考える練習法」の集大成。 さあ、「考える練習」を始めよう。
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