
わけるとつなぐ――これ以上シンプルにできない「論理思考」の講義
深沢 真太郎
ダイヤモンド社 / 2020-10-13
累計読者数6
平均ハイライト数 12.3件/人
推定読了時間 約3時間49分
star総合評価 56/100
trending_up後半加速型
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この本について
最近、自分の考えが途中で迷子になることが多いんです。仕事の判断でも、日常の選択でも、「なんでこう思ったんだっけ?」と自分でもつかめなくなるあの感じ。頭の中だけで処理しようとしてぐちゃっとする、あのモヤモヤに覚えがある人は多いと思います。 この本はそこに対して、派手なテクニックではなく「わける」と「つなぐ」という、驚くほど地味な作業を丁寧に教えてくれます。たとえば、原因を探すときに「それは何でできていますか?」と問うだけで、雑だった思考が一気に細かく見えてくる瞬間があります。また、結論までの道筋を「Aだ。だから、Bだ。」と矢印でつなぐ習慣を覚えると、自分の考えが“描ける”ようになるんですよね。 個人的に刺さったのは、人が動くのは知識よりも「誰かを喜ばせたい」という感情だ、というところ。論理の話をしているのに、ちゃんと人間の感情も含めて考えられるようにしてくれる。だから実生活の判断でも使えるんだと思います。 正解のない問いに疲れている人、自分の思考をもう少し扱いやすくしたい人にはとても相性がいい本です。自分の頭の中を整える“道具”がほしいときに、静かに効いてきます。
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出版社による紹介
どんな問題も、たった2つの行為で答えは出せる。試合で一度も勝てなかった女子高の弱小サッカーチームが、”わける”と”つなぐ”だけで勝利するストーリー形式。高校生から社会人まで誰でも「論理思考」本質をつかめる、画期的な入門書です。
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